マイル部門はまたも勝利ならずでした。以下振り返り。
- ヴァルゴ杯前
- 予選
- 準決勝
- 決勝
- 振り返り
ヴァルゴ杯前
ヴァルゴ杯は桜花賞と同じレギュレーションなので、以下の事を思っていました
- 距離が短いので地固めは必須
- ウンスは変わらず強い=水マルも強い
- 先行はちょっと辛そう
- 差しはアナボリが強いし、豪脚乗り換えも強い
とは思っていましたが、一番は
アオハル杯で3点盛り(スピパワ賢さ)が可能になったので、早くアオハル育成に適合して上振れウマ娘をどれだけ作れるか
これに尽きるなぁと9月頭にぼんやり思っていました。
サークル内で色々試運転していて、分かったこととしては
- パワーの少ない水マルは差しに簡単に差されるので、パワーも盛りたい
- 直線コーナースキルの無い水マルウンスは持っている他のウマに能力が多少低くても差される
- 差しの賢さが高いので、逃げが前の方で競り合わないと割と差される
- ウンスに追いつくにはライアンが欲しい
- 逃げ2(ウンス水マル)差し1が多分安定度が高くて、持っていないなら先行差し2とかが良いかなというところまでは見えてきた
色々どういうウマが強いのが分かった上で9/15ぐらいまで地固め因子周回して、地固めの因子を揃えてつつも強いウマを並行して少し作り、9月中旬から本育成をし始めていく。ここまではレオ杯と同じ感じでした。
が……
地固め因子が付かない。マイル因子が付かない。有用な白因子が付かない。白がついても赤がつかない。赤がマイル3だが根性1になるetc
の三重苦で半分ゲンナリした挙句、ここを中途半端で切り抜けた結果本育成で地固めがつかないマイルがつかない、付いても上振れない、ステータスはクリアしたがマイルと直線が全くないので抜ききれない、そもそも上振れのためにジュニア級やクラシック4月のリタイアも増えるを繰り返していて、結果的に最後まで逃げは完成しませんでした。
差しに関しては少ない試行回数でそこそこ出来たので、逃げの更新を狙っていました
こんな感じでステータスは上振れたの引けたけど、地固めもマイルSもない、スキルもイマイチとかこんなのを繰り返していくうちに心がすり減るのを感じましたね。一回の時間もかかるので、やってて苦しいなと感じる時間が長かったのを感じました。
予選
スキル不発以外で負けなかったので割愛
38-2
準決勝
初日は18-2で抜け
2日目は流石に強くなってて、4-4-3-3勝ち
前だったらリスクと敵の強さを鑑みて色々検討するんですが、どうやっても一番弱いウンスを更新できず…
最後緑スキル取るための寄り道しなければ1200行ったんですが、最後までつかず……
この時点でまあまあ折れかけてます
最後悩んだのは差しの1枠
オグリ:コーナースキルはないが、ステータスが高め。ウオッカとの競り合いや水マル対決には分がある
ウオッカ:コーナースキルが潤沢。一番スプリントが高いが、賢さが低くルムマでの勝率は低め
ライアン:ルムマでの勝率は良く、ハマれば強いが、コーナー潤沢にあるので、同ランクか格下だと3-5位まで上がってしまい不発になることが多い
トータルで考えた結果、オグリで行く事にしました。
正直負け方が自分より格上負けとスキル不発負けとライアンのアナボリ負けなので、リスク云々考えても無駄だし、もう運しかないなーってなってましたね。
最後の詰めもウンス育成しなおすも上振れ作れず終わり。
決勝
シンプルに格上のウンス水マルオグリという、まさかのミラーマッチwww
しかも相手の方が格上なので、ほぼほぼ勝ち目がありません…
スキルが全部出て順当に負けました。賢さの分少し前行きましたが、終われば1.5馬身差。どうしようもないですね。
相手の因子・サポ構成、全てが勝利のために構成されていて、清々しく「これはしょうがない。相手が自分よりやりこんでた。おめでとう」って感じです。
振り返って
本当に疲れた
その一言に尽きます。因子もそう、上振れ周回もそう、チャンミへのアプローチに対してシンプルに疲れたというのが正直な感想で、今自分の気持ちは負けたショックより終わった解放感の方が勝っている時点で、しょうがないなって感じです。
強いて言えば、2つ要因があって
ひとつはもっと濃い因子周回を怠ったこと。白スキルを重ねることで継承率が上がることは分かっていたし、重賞ボーナスを重ねることで相性値を上げて、継承率を上げる。
知識としてはあるし、分かっていたんです。でもめんどくさかったからやらなかった。レース沢山出れば時間かかるし、それで因子が弱いと徒労に終わる。それに耐えられなかったから。
でもそこをめんどくさがると、上振れ引けた時に継承が引けずに涙を呑んだウマは何体もいました。愛嬌切れ者ステータス上振れ。だけど、地固めマイル付かなかったから「あきらめる」を押す。5-6回は引いてます。
急がば回れってことで、しっかり因子を育てていればまた結果は違ったかもしれないですね。
もう一つは決勝に出すウマのバランスを整えるべきだったなと
色々な試合を見てて、何だかんだ近しい相手と当たることは傾向としてありそうなので、13000-14000の逃げと16000のオグリ、平均すれば15000ぐらい。これはS平均になるので、これならウオッカ出した方がバランス良かったかもしれないなーなんて思ったりしました。まあ当てにはならないですが、全体のバランスは意識した方が良かったかも?同ランク帯なら通用するライアンも格下相手だと空ぶるし、同ランク帯ならウオッカの勝率は上がるので。
まあ、それも含めて運とやりこみだし、自分としてはやれることやって負けるし、因子だって疲れて折れた時点で「何故ベストを尽くさなかった」と言われても「自分の中でベストを尽くしてそれでも勝てなかった」なので、何もいうことないです。
全体的にアオハル杯で全体のレベルは間違いなく上がっていました。ルムマなんて本当に魔境で勝てる要素全く無かったですし。正直……短距離来てバクシン地固め短距離S3点盛りスキル潤沢……なんてやりたくないなーなるし、そもそも因子周回したくないしなぁってのもある。
月姫もテイルズも買ったのに育成と因子周回で全然出来てないの、かなりフラストレーションが溜まってました。これで強いの作れたら報われるのですが、ひたすら中途半端なウマが量産されていたわけですから。
勿論優勝に向けたアプローチは取るけれど、自分の中で無理の無い範囲でってのをちょっと模索する必要がありそうですね。
来月
多分募集書けると思います。
今月は29人決勝進出です。みなの頑張りもあるけど、やる気あるメンバーがめっちゃ攻略しまくってます。決勝進出が安定しない人、もう一皮むけたい人。一緒に頑張りませんか?それほど人数多くないので、一人一人サポート相談からスキルどれ取ったら良いかなとかも出来るので、良かったら一緒に頑張りましょう。
では