疑似マッチョ
結構ドキッとした。 / “「自分語り」ばかりしているとどうなるか - Faith97 Brave16” http://t.co/fPGLM36cDx
— よーめい (@toramusi777) 2013, 9月 11
非リア充禁止令
とあるページを見て
某所にてとあるブログを見た時のお話。
大学生の空いた時間に(おそらく溜めたであろうお金で)海外に1人で行き、そこでの外国人カップルの多さに「リア充滅!」みたいに思ったことでしょう。
それを見た時の何とも複雑に思った瞬間ったら無いなと。
ここではリア充の定義を深く語らないけど、多分ブログ主が思うに「リア充=彼女がいる」という認識で語ったのだけど、ブックマークで多くの人に「どこが非リアだよ!?お前の方がリア充じゃねーか!」と突っ込みを受けていた訳です。
僕もそう思いました。
ブログ主は恐らく、彼女がいないのでしょう。だから
- 花火大会に行けない
- キャンプに行けない
- 海に行けない
つまりリア充っぽいことができない。その為の逃避にバックパックしているのに、その先でも見るのはリア充。まあ怒るのも分からなくはない。
だが!!!それ以上に複雑なのは、
4~5年前に散々自分の事を「非リア」と自虐していた自分の事を思い出すからだ。
自分の過去
僕自身大学入ってから、格闘ゲームにおおはまりし週7でゲーセンに通った。バイトは100人以上いたところだから出会いも多かったけど、光の速さで着替えて
女性「よーめい君、これからみんなでごはん食べに行く?
僕「これから池袋でランキングバトルがあるんで無理です。失礼します。」
などと言ってさっさと出て行った始末である。服の話になった時も
僕「5000円のジャケットと30000円のジャケットと何が違うんですか?6倍暖かいんですか?ブランド以外に何があるんですか?5000円で済ませれば余ったお金で500回ゲーム出来るんですよ!?」と語った19歳の冬である……
勿論女性関連のイベントも少しあったが、全て全力でスルーしたある時。
それが大学3年になった頃にふと「彼女欲しい」と思うようになった。リア充になりたくなったのだ。上のような一般的リア充大学生の立ち回りに憧れたのだッ!
それに気付いたのは大学3年の夏が終わりでした……
この絶望感……その頃に僕は自分の事を
「大学入ってから彼女いない非リアだし、ただのキモオタだからさ」と色んな所で自虐していた。
上の立ち回りしてたら(イケメン以外出来ないの)当たり前だろ!!!!!!!!
と今でも枕を投げたくなる瞬間である。
女っ気ない趣味に、しかも趣味だけに熱意注いでそれ以外疎かにしてた立ち回りだぞ!?僕はイケメンじゃねぇ!!!!!
この時同じくゲームやってたイケメンなやつが「ゲームやりたい」という理由で彼女と別れて、その時僕は彼の事を「キチガイ」と言ったが、付き合っていたら僕も同じ行動を取ったであろうと、その時の僕はイメージ出来なかったのだ。(お金がかかるという認識もさほど無かったのだから)
自分の事が本当に分かっていたのは彼で、本当のキチガイは僕だったのです……
そして今になって気付く
何かにエネルギー傾けられる人が、異性と付き合いたいor彼女欲しいと思った時に、めちゃくちゃ戦略ミスるとか、不潔感漂ってるとか無い限り、正しい方向にエネルギーが向けば大抵出来るんです。(長く付き合えるかは別として)
焦るだけ時間の無駄で、今になって後半の大学時代あんなに焦って彼女欲しいリア充と言ってたのは何故なんだ……と。今でもorzしたくなります。
そして、あの頃自虐していた頃に複雑な顔をしていた方々の気持ちが分かり、二重の意味でorzしています。
もしこれを見ている大学生へ
清潔感と社会性と行動力があれば、大抵どうにかなります。そしてそれを持ち合わせていても、たまたま彼女いないのは「彼女作ろうとしていないから」です。それを非リアと自虐しないでください。
僕が死にたくなります。
それでもネットの海を覗いていると、僕と同じように女っ気のない趣味に走り(女っ気があっても)「彼女いない=非リア」と語る人を見ると、あの頃の暴走した大学時代を思い出してゲンナリし、友人が言っていた
過去は…バラバラにしてやっても石の下から…ミミズのようにはい出てくる…
と言うJOJO第5部のボスのセリフを思い出すのでした。
大手サイトを見ないという選択肢
計算してみたけど、やっぱり年収400万はゾッとする - 下痢腹わた子の毒吐きブログ
こんな適当な記事でもやっぱり凹む時は凹む。
自分の年収が概ね400万ぐらいで、あんまり気にしたくないところなので、この手は内容が何であれ、やっぱり見せられると少し凹む。
内容に関しては触れないけど、マイナス方向も何度も見せられると(しかも気にしてる分野だと尚更)多少なりとも気になってしまう。
まあ……この人の過去の記事を見ると結構アクセス数に拘ってたから、その一環とも取れるのだが……今回その件はどうでもいい。
そもそもネットの世界は意識してみないと、結構物事のマイナス記事を多く見るような気がする。そりゃそうで、普段の生活に満たされている時って何か別の物にエネルギーをぶつけるとはあまり思えないからだ。
特に結婚ネタが(特に大手で)ネガティブに書かれて、それに対しての反応が多いということは、結婚と言うネタに関心が高く、かつネガティブに捉えている人が多いのではなかろうか?
個人的には彼女と次の段階も考えていこうかなぁって時に、あんまりネガティブな内容を見たくないのだが……
そんな時に朝番組で結婚関連ネタが流れていたが、自分の中では対して響かなかった。
しかし、ネットでのよー分からん結婚ネタに過敏に反応してしまうのは何故だろう?と考えた時に
ネット→能動的(とは言えない部分あるけど)
テレビ→受動的
だからではなかろうかと。
テレビから入る情報は僕がマンガ読んでいても、誰かと話していても、その番組さえ付けていれば情報はダマって入る。
でもネットは、例えばはてなブックマークの人気記事から上の記事を見つけたとすると
- はてなブックマークをクリックする
- 最新の人気記事をクリックする
- 上の記事のタイトルをクリックする
- 本文を読む
とまあ能動的にはてなブックマークやらを開かなければまず上記ページにたどり着かなかったであろう。
この能動的な部分が、よけいに自分の中で染みるのではなかろうかと。
自分の中で能動的に何か情報が欲しい(気持ちとしては暇つぶしでも)という状態なので、自分に関係ある分野はテレビ以上に記憶やら気持ちに残るのかな???なんて思った。
どうやら今の自分の心情で、はてなブックマークやら大手まとめサイトを読んで、「はいはいワロスワロス」と言えるほどスルー出来ない瞬間がたまにある。
だから僕は極力見るのを辞めようと思う。勿論入る情報量は減るのだが、何も情報ははてなやまとめサイトだけにあるわけではない。
自分で探せばもっと多くのサイトがあるのだから、視野を広げて自分の欲しい情報を探して行こうと思う。ポジティブな記事が見たいのなら、ポジティブだけを集めたページだってあるはずだしね。だたそこまでして見たいのかと言われると……
大人しく移動中はパズドラでもやろうかな(ぇ
初期のモテないネタに噛みついて、自分のモテ論を展開出来たのは、明らかにはてなや2chの人気記事のお蔭なのを思い出して……これまた複雑な気持ちになったのでした……
仕事で使えるBLEACHネタ7選
毎日同じ仕事ばかりしていて疲れませんか?
そんな仕事を少しでも楽しくすべく、BLEACHネタで仕事出来たら楽しいと思いませんか?
てなわけで、仕事で遣えるBLEACHネタをご紹介。
1.何……だと……
これはもう使いやすさNo.1
いつでもどこでも使えるBLEACHネタですね(ニッコリ
例
先輩「昨日僕君がやった作業だけど、ログに吐き出されて無いよ」
僕「何……だと……」
とまあこのセリフはこれに問わずいつでもどこでも使えます。
あまりに言い過ぎて、先輩(パンピーの女性)もこのセリフを言ってくれるようになりました。
2.いつから○○だと錯覚していた
これもかなり使いやすいBLEACHネタ。
例
先輩「この間の案件昨日の内に終わらせたんだよね」
僕「いつから昨日の内に終わらせたと錯覚していた?」
とまあ当然やったよね!?系の質問された時に「いつから○○だと錯覚していた?」と返せて、これまた汎用性が高いセリフ。
ちなみにこれを言った後先輩に怒られたのは内緒です(汗
でも先輩も
僕「僕がいない間に回答しといてくれたんですよね?」
先輩「いつから私が回答していたと錯覚していた?」
と言ってくれるようになりました。継続は力なりです!
3.○○の霊圧が……消えた……?
これは少し状況限定ですが、使えると思います。
例
昼休みから戻ってきたら隣の席に先輩がいなくて
僕「先輩の霊圧が……消えた……?」
誰かがいなくなった時や、デスマで誰かが死んでいる時などで使えるネタだと思います。
あまりに言い過ぎて、疲れてると先輩に「霊圧が消えてるぞー」と突っ込まれるようになったのは内緒w
4.あまり強い言葉を遣うなよ 弱く見えるぞ
例
先輩「○○××は出来て当然でしょ!?」
僕「あまり強い言葉を遣うなよ。弱く見えるぞ」
怒られた時にこの言葉を返すのがとてもCOOLだと思います。
……これを僕は一度忘年会で酔った勢いで言ったんですが……
怒られました(汗
5.13kmや
例
先輩「ここから本社までどれくらいあるんだっけ?」
僕「しゃァない、よう分かるようにキミの言葉で教えたげるわ
13kmや
距離を聞かれた時は全部この言葉で返すと良いのでは無いでしょうか?
早さを聞かれた時は「パンッ!」と手を叩き
届いた?今の500倍や
と答えると尚良しかと。
ちなみに距離の話を先輩にしたら「ふーん、そんなもんだっけ?」と一蹴されました(涙
6.憧れは理解から最も遠い感情だよ
例
先輩「あの人ITストラテジスト取ったんだって~凄いよねぇ~」
僕「僕にとって、憧れは理解から最も遠い感情だよ」
○○さん凄いよねーとか、尊敬してるんだーって話振られた時は、この話で一刀両断すると良いのではないでしょうか?
ちなみに僕はこれを言ったら先輩に
「で、この間受けた応用情報の結果はどうだったの?」と聞かれて、僕の霊圧が一瞬で0になったのは内緒(涙
7.僕はついてゆけるだろうか 君のいない世界のスピードに
例
先輩「来週1週間私いないから、一人で切り盛りお願いね」
僕「僕はついてゆけるだろうか。君のいない世界のスピードに The Lost Agent」
もうこのポエム最高ですね。コーヒーでも一口入れた後に落ち着いてこのセリフを言ったのなら、僕が後輩なら間違いなくイチコロ(死語)ですよ!!!
先輩に完全にスルーされて反対側の協力さんに笑われたのは良い……嫌な思い出です(汗
とまあ、こんな感じで仕事中にBLEACHネタのスパイスを一振りするだけで、普段の仕事が少し楽しくなりませんか?
これ以外にもどんなシーンでBLEACHネタやBLEACHポエムを入れてやろうか……と考えていると結構面白いですよ!
是非皆さんもBLEACHネタで仕事を頑張りましょう。
おまけ
これを仕事で遣えないか全力で考えていますが、中々使う場面がありません(涙
遣う場面を見つけた!!!と言う方は、是非僕にメッセージをください。
僕は友達が少なくなかった
昔悩んだ事の中に「友人の事をよく誘うけど、俺が誘われる事が全然無い…それって人望無いんだろうか」というのがありました。
別に利害関係って程ではないんですが、たまには暇なら俺に声かけてくれよー…のノリです。予定の空いた土日とか特にそう感じてました。
割と長い間この悩みが尽きなくて、本気で苦しんだ時期もあったんですが、最近ようやく克服出来たので、その辺について書こうと思います。
今回はぼっち向けに書く内容では無くて、そこそこ知り合いがいて、それでもそいつらからのレスポンスが薄くて、なんだかなぁ…って人向け。
まあ結論を先に書くと
「こう悩み出した時はいろんな方向に目を向け過ぎだから、自分に本当に必要な人は誰かを考え治すと良いのでは」
と言うまあ…ありがちな内容です。
では以下実体験等を。
まず先に、誘う側が何を考えてるか。主に自分が誘う時に考えるのは
- 自分の行きたい範囲や、やりたい趣味の範囲と被ってる人を抽出する
- その中から誘った時に空いてそうな人を抽出する
- その中から気が合いそうなやつを抽出する(ノリが良いとか2つ返事でOKしてくれるとか)
- 声をかける(だめな場合3→4を繰り返す)
僕はこの基準で声をかけています。
まあこのノリは「暇だから付き合ってよ」ですね。
ちなみに「今日はこいつと会いたい!!!話したい!!!」って時は上の基準は全て無視され、相手にコースを委ねます。
このノリは「時間作ってでも会いに行く」ですね。
さて、先ほどの自分の基準でもし相手が考えているとしましょう。
するとどうなるか?
基準2の空いてそうな人におそらく引っかからないはずです。何故なら普段から誘うような人間が暇そうに見えないからです。恐らく周りには「あいつは友人が多いから、俺から誘っても予定が入ってそうだから」と思われているでしょう。
誘えば誘う程、人から誘われなくなる
これは自分の中でも気づいた時に「なるほどね!」と思った瞬間でした。
自分の条件に当てはめたら、自分は誘われない側の人間だったのです。
それでもお互い交互に誘ったり誘われたりの理想の関係っぽい人もいます。
その人はどんな人かと言えば、上に書いた「お前と会いたい!」がお互いの条件だからです。しかし、そういう人はあんまり多くの人を条件に誘う事が少なくて、特定個人とだけつるむ事が多い人だったりします。
だから、誘われる回数を増やしたいのならば、とにかく不特定多数をターゲットにする回数を減らして、特定少数個人と付き合う回数を増やすのが良さそうです。
しかし、普段あまり誘わない人はそもそも「誘う」と言う習慣が無い可能性が高いです(こう書くのは僕が普段気になった瞬間何も考えずに声をかける事が出来る性格だからです)
誘うと言う発想が無い場合、誘われたお返しに誘い返そうとすら思わないでしょう。別に好きとか嫌いとかじゃなくて「誘う」と言う習慣が無いから。
それに普段声をかける人は、そう言う人と言う認識で相手に捉えられてるから、一度確立した立場と言うのは中々覆らない。だから、声をかける人はずっと声をかけ続けるし、受ける人はいつまでも聞き続ける事が多いのでは無いかと。
そもそも思い出して欲しいのは、好きじゃない人から誘われた時に二つ返事でOKしますか?誘われても嫌な相手なら適当な理由作ってでも行かない筈です。
と言う事は誘った時に良い返事が貰えている相手は表向きは嫌われてない筈だから、落ち込まなくても良さそうです。
それともう一つ…よく誘う人と言うのは一人に対してのエネルギーが希薄な気がします。
とある人にこの話をした時に「お前誘っても殆どOKだった事無いじゃないか。」と言われ、よくよく考えたら早い段階で自分で予定を入れる事が多くて、いざ誘われてもOKの返事を出せない事が多いのを思い出しました。
それ位一人に対して希薄なのも、ますます誘われない要素を助長していたなと。
多くの知り合いや友人に囲まれてると言う状況も良いですが、悩んだ時は「本当に必要な人は誰なんだろう?」と考え直して、その人を大事にすると良いのではないでしょうか。
悩んだ時程自分の足元を照らしてみると答えが見つかるってのは、まだ人生二十数年しか生きてませんが、よくある事の一つです。
女にモテる趣味を実際にやって見た感想(主観的に)
VIPPERが言ってみた : 女にモテる趣味ランキング完全版できたったwwww
これについて書いてみようと思う。
2chまとめサイト等でよーく見る「女にモテる趣味ランク付け」があって、どうやらランクの高い趣味をしているとモテるらしいです。確かに高ランクの趣味は一般的なイメージが高く、まあそうなのかなという気がします。
しかし、実際にやって見てモテたのか否かについて書いてる人はあまり見ないので、僕なりの感想でも書いてみようかなと。
僕は3~4年前に「もっと女性と出会える趣味始めたいなぁ」などというやましい理由でダーツを始めました。
ダーツはこの手で見ると割と高ランクなようで、おっちゃん等には「遊び人」のイメージを強くするけれど、若い世代(30代まで)は割とお洒落なイメージが先行するようで、モテる趣味の一つとしてカウントしても良さそうです。
そもそも前段階としてモテる趣味って何さって思った時に、思い浮かぶのって
- 一般的に女性ウケが良い
- 女性と出会える可能性が高い
この2つの要素を満たしていることだと考えられます。
実際どうかと言えば、ウケは同世代には悪く無いです。そして女性と出会える回数はゲーマーしてた頃とは比較にならないぐらい増えたのは事実です。
ただ、上記の条件を満たすのはオフ会やバー主催の大会や男女複数人集まるような場で投げた時に限られます。
まずは練習としてゲーセンやネカフェの投げ放題でコソ練とかしているうちはまったく出会いありませんでした。
実際ネカフェから出なかった1年は女性はおろか、人との触れ合いすら殆ど無くて、ゲーセンでゲームしてるのと何が違うんだろう?とまで思ったぐらいです。
そして同じような理由で始めた人が多いので、ルックスの平均値はゲーマー時代よりも総じて高い。なので、今までモテ無かった人がモテ趣味で一発逆転というのは中々厳しいなと。
女性に関して言えばお高く止まってると言うか、異性慣れしてる人が多いイメージでした。
この関係か分かりませんが、一時期出会った女の子を片っ端から誘っても、この時はとにかく連戦連敗でした。誘って好意的なレスポンス帰って来たのは全体の1~2割だったような気がします。それまでこんなに反応が薄かった経験が無かったので(そもそもそれまでがこんなに積極的に誘わなかったのもあるけど)結構ショックだったなと…
それに「あ、可愛いな」と思った人も、既に肉食系リア充っぽい人がギラギラと狙っていて(これでダーツが上手かったりする)こりゃ勝てないなと(汗
それにダーツ中に色々話したりするけど、そこで求められるのはダーツの実力では無くコミュ力とか場を盛り上げる力なので、普通にモテるには?と何ら変わらないという…
とまあここまではモテ趣味やってもモテないというのが感想なのですが、モテ趣味でモテる方法が一つだけあります。
人よりも上手くなる
これに尽きます(汗
具体的には上位10~15%前後。ダーツでいうAフラ以上です。このクラスになると誰が見ても上手い事が分かるとか、ピンチを逆転するドラマ性も出せるので、異性から(さらに同性からも。アッー!じゃ無くて教えを乞う的な意味で)声かかる割合が今までよりも格段に増えたとAAフライトの友人が言ってました。
ただ、その人はとにかく何年も毎日ダーツに触れるとか、暇があればダーツの事を常に考えているような感じです。おそらく上の「モテる趣味」とか見てるような人は即効性を求めているだろうから、この条件はちょっと厳しいかなと。
それに上でも書きましたが、いくらモテ趣味をやろうが、それは異性と出会うor話すきっかけでしかありません。
話す時に求められる社交性とかコミュ力が必要なのはモテ趣味でも同じだと思います。
僕個人としては出会うきっかけとしてモテ趣味を選ぶぐらいなら、合コンなり街コンに参加した方が出会えるきっかけも経験値の稼ぎやすさも上だと思います。
ただ、「何か新しい趣味を始めたい。上手くなった先に異性との出会いもあれば良いなぁ」と言うようなスタンスなら、モテ趣味を始めるのもありかなと言うのが僕なりの結論です。
ちなみに僕は今彼女がいますが、ダーツがきっかけではありません。ダーツがきっかけで得た友人達から色々なアドバイスを貰い、別のきっかけで彼女が出来ました。
どんな趣味でも、今とは違った出会いは必ずその人にとってプラスになると思います。そういう意味では動機は不純だけど、新しく始めて良かったと思ってます。
ではノシ
無意識のフィルタリング
朝の通勤ラッシュは非常にしんどくて、埼京線の辛さたるやもうここが地獄窯か!?と思うレベルで凄いです…
そんな中可愛い女子高生や美人なOLさんはかなり目の保養で、あまり近づきすぎると痴漢と間違われた時に何も言えなくなるので、注意しつつも朝の殺伐とした中のオアシスとなっているわけです。
先日いつものように渋谷駅のホームを歩いていて、やっぱ渋谷は可愛い子が多いよなぁなんて思っていたんですが、ふと気づいたんですよ。
あれ?俺は可愛い子ばっかりに目がいってないか?
と思って視野を広げて色んな人を見ると可愛い子もいればそうでもない子、男もかっけぇなーってやつもいればブサメンだなって人もいる。
そして可愛い子と言うのは渋谷や新宿でさえも意外に少ない事に。
この時まで最近の女子高生可愛いなぁとか、やっぱ都内の女性は綺麗な人が多いなぁなんて思っていたんですが、ふと全てを見渡すと意外にそうでもなくて…
これは男も同様でイケメンもいれば、ブサメンもいて、意外に均衡取れてるななんて思いました。
何がやばいってこれ意識するまで可愛い子以外の人が殆ど目に入っていなかったということ。意識して初めて写るようになったけど、意識しなければ全然頭に入ってこない。
つまり、人の目で見る物なんて結構な割合でフィルターかかっていて、自分だけの価値観で物見るのって実は危険なんだな~と思ったのでした。
冷静に全部を見渡すって結構疲れるけど、これはこれで面白くて、本当に色んな人がいるなと思うと、朝の埼京線も少しは面白く…
なりませんでした。
こんなんでも良いからたまにはこっちも書きます。
ではノシ