New Vacant-Pastime

日記以外のエントリー系

ぶら下がり社会人になるには

はてブを斜め読みしても「ライフハック」やら「仕事を効率的にする10の方法」がいっぱいある。

本屋行ってもそう。「仕事のコツ50選」的なのが山積みに置いてある。
 
僕が知りたいのはそう言うのじゃない。
 
 
いかに頑張らないで(努力しないで)働き続けていられるかが何故ないのか!?
 
 
 
これなんです。もっと頑張らなくても、それなりに言われたことをのほほーんと過ごしても、評価も下がらずリストラの対象にならない立ち回り50選みたいなものがどうしてないんだろうかと思ってしまう。
あるいは定年までしがみつく自慢の窓際族にあなたもなろう!的な?
 
もっと楽しながらてきとーに働いて、アフター5で自分の趣味に費やしながら楽しく立ち回り、そこそこのお金がもらえる。
最近あまりに忙しいので、ぶら下がり社会人生活もありかなぁ……って思うぐらいに疲れてたりする訳です。
 

どうすればぶら下がり社会人になれるのかと考えていましたが、実は身近にいた事が判明しました……

席が変わってその人のPC画面が見える位置になったのですが

  • 見える時は大抵ネットサーフィンしている
  • 朝は必ず来るが、始業後10分以内に寝る
  • ネットサーフィンの間に仕事しているような感じで、定時過ぎたらまたネットサーフィン
  • 夜休憩の時間になった瞬間帰る

という状態です。一日中観察してるわけでは無いのですが、概ねこんな感じ。
聞いたところによると夜遅くまでネトゲしてるとか何とか……

これぞまさに僕の描いていたぶら下がり生活!!!理想の姿がこんなところにいたのですね。


ですが、最近来た人がその人の隣の席になったのですが結構ブチ切れてて……
愚痴をよく言うので、その情報を元に「上手くぶらさがり社会人になるには」を2人で話し合った結果4つの要素が浮かびました。

 
  1. 大きい会社に所属している事
  2. 明らかなマイナスポイントを作らない事
  3. 極力目立たない事
  4. どんなに評価が低くても動じない事

以下この4つを解説していきます。


1.大きな会社に所属している事

結構重要な要素はこれ。要は「自分が働かなくても会社の経営に左右しないぐらいには大きい」ということです。

大きくても自分が仕事しないと納期を収められない開発とかは多分無理。自分が働かなくても最悪何も影響しないであろう(楽なところの)運用や事務とかが最適でしょう。

こういう条件下で周りからの期待値が低ければ、第一関門突破です。

 

2.明らかなマイナスポイントを作らない事

会社としてはぶらさがっている人は極力クビにしたいところですが、現実は人をクビにするのは難しい。

そこでクビにするための口実を探すのですが、明らかなマイナスポイントがあるとその口実を与えてしまいます。


明らかなマイナスポイントとは、遅刻欠勤早退が多い・仕事を全くしない等々です。

 

そういうマイナスポイントを避けつつ働かないのです。

例えば

  • 会社には始業前にちゃんとくる。そして仕事が始まったらタバコ吸いに行き帰ってこない
  • 最低限の業務はこなす。だけど、それ以上の業務はしない
  • 露骨にサボらない。しかし、こっそりサボる。(趣味のプログラムを組むとか、最小限の大きさでマインスリーパーをするとか、調べ物のフリしてWikipediaサーフィン)

これらを上手くすることで、マイナスポイントを作らずに上手くサボります。

 

3.極力目立たない事

目立つ人はサボってると目立ってしまいます。しかし「あれ?そんな人いたっけ?ぐらいに影の薄い人(この意味でもそこそこ規模が大きい会社の方が目立ちにくい)であれば、自分が何をしたってそうそう目につきません。

会議では絶対に発さない、H×Hで言う「絶」を習得するぐらいの気持ちで働きましょう。

 

4.評価が低くても動じない

最低限しか仕事しなくて、目立たない人はおそらく上司からの評価は低いでしょう。

しかし、そんな事に動じてはぶら下がる事なんて出来ません。「評価が低い?だからどうした?俺は評価が低いからこそぶら下がれるんだ!」ぐらいの誇りと鋼のメンタルを持つぐらいの気持ちでいる必要があると思います。

 


こうしてぶら下がる事で仕事は極力ストレスを減らせるし、周りから期待されないから仕事は振ってこないし、自分の好きなタイミングで帰れるから趣味に時間を費やすも良しな生活を営める訳です。ぶら下がり最高(・∀・)

 

しかし

書いてるうちにぶら下がりも決して楽ではないなと思ってきました(汗


まず「4.評価が低くても動じない」ですが、これは裏を返すと周りから白い目でみられる機会が多いと言う事です。

実際隣にいる人は「仕事全然しないのに、{時間ないから出来ません}ってどういうことだよ!?そんで時間空いたらネットサーフィンしてるなんて耐えられないよ……」と愚痴っていたりと、周りの評価は下がって行きます。

人間周りの評価が低い・まったく期待されていない事に耐えられる人はそうはいないと思います。僕もぶら下がろうと考えましたが、この辺がきつくなっていられなくなる気がします。ぶら下がるのも中々出来るもんではありません。

 

働いてたら将来不安になるし、やっぱり期待された方が嬉しいし、その分期待には応えたくなる。色々働く事で身に付くものだってきっとあるはずですが、その全てを放棄するって鋼のメンタルだと思うんです。

 

さらにやる気のある人や仕事出来る人、期待されている人が上司に「こいつがいては仕事の効率が落ちる」と忠告されてしまっては、「2.明らかなマイナスポイントを作らない」が満たせなくなります。

 

 さらにその人に言われたのですが、「何故ぶら下がりの本が無いのか」の問いに、「本を出してまで自分のぶら下がりを顕示したい?」と言われるとうーん……と思う訳です。大半のぶら下がってる人はそれを誇りには思ってないでしょうから……

 


そうなると働く方がある意味楽で、そして少ない労力で成果を出したいと思えば、上に書いたようにライフハックが流行るのもこういう背景なのかなと思うわけです。


いや、こんなところに書いていることはヌルい!!!もっと上手にぶら下がる方法あるよ!という人、是非僕に教えてください(笑

2次元のバスト詐称【南ことりの場合】

今日彼女が新しい下着を買ったと言う事で、その時に彼女のバストが80台前半であることが分かったんです……

 

あれ???

 

その時に浮かんだのがこれ

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あれ???

どう見ても

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参照~ラブライブ!School Idol diary南ことり編~

 

ラブライブ! School idol diary ~南ことり~

ラブライブ! School idol diary ~南ことり~

 

 ※何も登録してないんで、ここから買っても1円もポケットに入りません

 

この南ことり(以下ことり)の水着画像ですが……この絵より明らかに彼女の胸は小さい訳です。

ラブライブ作中でもことりは比較的メンバーの中で胸が大きい的な描写もありますし、どの絵も比較的大きめに描かれてる事が多い。

 

でも数値上はことりより彼女の方が大きい訳で……

これは一体どういう事なんだ!?宇宙の法則が乱れてるぞ!!!???

 

ここから考えられるのは3つ

  1. ことりのバストサイズが嘘をついている
  2. ことりのアンダーバストがありえないレベルで細い
  3. この絵が誇張されている

 

で、彼女にこの絵を見せた訳です。

僕「これバスト80だよ」

彼女「ありえない。この絵どう見ても林檎ぐらいあるじゃん。数字にしたらバスト90~95ぐらいありそう。」

 

ラブライブの世界で一番胸が大きいとされる希が90なので、この絵を参考にすると数字上の希よりことりの方が大きい事に……(と言いつつ希の胸はさらに大きく見えるので、実は90すら怪しくなってきますが……)

 

彼女に数字を見せたら「にこの数字は分かるけど、上位4人の胸の大きさはありえない。というよりウエスト細くてこの体型でこの胸はありえないんだけど……」

だそうです。

 

彼女の体型を考えて、さらに細い体型だとしたらそれはもはや人間の形をしてないはずなので、アンダーバストがありえないレベルで細いも考えられ無さそう。

 

というわけで出た結論が

彼女「この絵が盛りすぎている。というか全然数字が意味を成してない」ということになりました。

それを知らないと「へ~バスト80ってことりぐらい大きいんだ~」とか思ってましたが、案外そうでも無いんだなと。そこから2次元女性の数値や体系のありえなさについて色々聞き、如何に現実離れしてることを再認識したわけです。

 

ラブライバーの皆さん、

 

上の数字があくまで参考数値であり、現実には即していない可能性がある

 

ということを覚えておきましょう!(今更?って話は無しで

 

※もしバストの測り方や見方が間違えてたらごめんなさい。そして正しい数字の見方を僕に教えてください><

疑似マッチョ

僕はこのブログで色んな異性と付き合うにはーみたいな話を書いてましたし、また自分でも色んな経験やら失敗を経て、好きだと言える人と付き合っています。
僕自身最近まで色んな経験をして、だいぶレベルが上がったなぁと思ってましたし、色んな本やらサイトを巡った中で思った事や考えた自論を語ったりしてました。

なぜ語ってたかといえば、それが言えるぐらいにはレベルが上がったと思っていたし、オフ会等で異性と交流もして来たし、その結果彼女と仲良くやれている。
それが自論の裏付けとなり、「僕みたいなやつでもそれなりに異性と仲良く出来る」みたいな気持ちは強くなりました。


そんな自信が崩れた瞬間が最近ありました。


友人達とダーツを投げてた時に、その内の1人が女性を連れてきたんです。
「美人な都内のOLさん」と言うイメージがそのまま当てはまるような感じの人でして。


全然まともに話せなかったんです。


「目が泳いでるんですけど(笑)」
と言われるぐらいに緊張したし、何話して良いかも全く浮かばなかったし、正直まともに顔見れなかった。今思えば「頭が真っ白になった」レベルで緊張したかもしれない。

いくらサプライズで心の準備が出来てなかったとはいえ、美人さんの乱入にかなり混乱したんです。

混乱した要素がもう一つあって

あれ?僕って色んな経験でレベルアップして、異性ともそれなりに上手くやれるようになったんじゃなかったっけ?

僕の経験値って初対面の美人さん相手には全く通用しないメッキだったの???


これは結構ショックだったんです。



そして気づいたんです。色んな経験や失敗ででレベルが上がったんじゃ無かった事に。
自分のレベルが上がったのではなくて、今の自分のレベルでも好きになってくれる人が見つかっただけでした。
レベルが上がってないは言い過ぎかもしれないけど、少なくともドヤ顔で「彼女作るには俺みたいにー」とは語れないなと……

それが何を勘違いしたのか「異性と仲良くするなんて僕でも全然行けるやん!」って思ってしまったのがね……


何か色々自信なくなった。
まあここから頑張ればなんだろうけどね。その気力は今は出ない……

多分当面恋愛記事は書かないと思う。
どうしようかなぁ……


そんな時に見たこのブログ


にめちゃくちゃドキッと来た。
ブログ書いてる内に疑似マッチョになってしまったのかなぁ……
それに気づいてあれ?ってなってるのが、今の僕です。

非リア充禁止令

 

とあるページを見て

某所にてとあるブログを見た時のお話。

大学生の空いた時間に(おそらく溜めたであろうお金で)海外に1人で行き、そこでの外国人カップルの多さに「リア充滅!」みたいに思ったことでしょう。

それを見た時の何とも複雑に思った瞬間ったら無いなと。

 

ここではリア充の定義を深く語らないけど、多分ブログ主が思うに「リア充=彼女がいる」という認識で語ったのだけど、ブックマークで多くの人に「どこが非リアだよ!?お前の方がリア充じゃねーか!」と突っ込みを受けていた訳です。

僕もそう思いました。

 

ブログ主は恐らく、彼女がいないのでしょう。だから

  • 花火大会に行けない
  • キャンプに行けない
  • 海に行けない

つまりリア充っぽいことができない。その為の逃避にバックパックしているのに、その先でも見るのはリア充。まあ怒るのも分からなくはない。

 

だが!!!それ以上に複雑なのは、

 

4~5年前に散々自分の事を「非リア」と自虐していた自分の事を思い出すからだ。

 

自分の過去

 

僕自身大学入ってから、格闘ゲームにおおはまりし週7でゲーセンに通った。バイトは100人以上いたところだから出会いも多かったけど、光の速さで着替えて

 女性「よーめい君、これからみんなでごはん食べに行く?

僕「これから池袋でランキングバトルがあるんで無理です。失礼します。」

 

などと言ってさっさと出て行った始末である。服の話になった時も

僕「5000円のジャケットと30000円のジャケットと何が違うんですか?6倍暖かいんですか?ブランド以外に何があるんですか?5000円で済ませれば余ったお金で500回ゲーム出来るんですよ!?」と語った19歳の冬である……

 

勿論女性関連のイベントも少しあったが、全て全力でスルーしたある時。

それが大学3年になった頃にふと「彼女欲しい」と思うようになった。リア充になりたくなったのだ。上のような一般的リア充大学生の立ち回りに憧れたのだッ!

それに気付いたのは大学3年の夏が終わりでした……

 

この絶望感……その頃に僕は自分の事を

「大学入ってから彼女いない非リアだし、ただのキモオタだからさ」と色んな所で自虐していた。

 

 

上の立ち回りしてたら(イケメン以外出来ないの)当たり前だろ!!!!!!!!

 

 

と今でも枕を投げたくなる瞬間である。

女っ気ない趣味に、しかも趣味だけに熱意注いでそれ以外疎かにしてた立ち回りだぞ!?僕はイケメンじゃねぇ!!!!!

この時同じくゲームやってたイケメンなやつが「ゲームやりたい」という理由で彼女と別れて、その時僕は彼の事を「キチガイ」と言ったが、付き合っていたら僕も同じ行動を取ったであろうと、その時の僕はイメージ出来なかったのだ。(お金がかかるという認識もさほど無かったのだから)

自分の事が本当に分かっていたのは彼で、本当のキチガイは僕だったのです……

 

 

そして今になって気付く

何かにエネルギー傾けられる人が、異性と付き合いたいor彼女欲しいと思った時に、めちゃくちゃ戦略ミスるとか、不潔感漂ってるとか無い限り、正しい方向にエネルギーが向けば大抵出来るんです。(長く付き合えるかは別として)

焦るだけ時間の無駄で、今になって後半の大学時代あんなに焦って彼女欲しいリア充と言ってたのは何故なんだ……と。今でもorzしたくなります。

そして、あの頃自虐していた頃に複雑な顔をしていた方々の気持ちが分かり、二重の意味でorzしています。

 

もしこれを見ている大学生へ

清潔感と社会性と行動力があれば、大抵どうにかなります。そしてそれを持ち合わせていても、たまたま彼女いないのは「彼女作ろうとしていないから」です。それを非リアと自虐しないでください。

 

僕が死にたくなります。

 

それでもネットの海を覗いていると、僕と同じように女っ気のない趣味に走り(女っ気があっても)「彼女いない=非リア」と語る人を見ると、あの頃の暴走した大学時代を思い出してゲンナリし、友人が言っていた

 

過去は…バラバラにしてやっても石の下から…ミミズのようにはい出てくる…

 

と言うJOJO第5部のボスのセリフを思い出すのでした。

大手サイトを見ないという選択肢

計算してみたけど、やっぱり年収400万はゾッとする - 下痢腹わた子の毒吐きブログ

 

こんな適当な記事でもやっぱり凹む時は凹む。

自分の年収が概ね400万ぐらいで、あんまり気にしたくないところなので、この手は内容が何であれ、やっぱり見せられると少し凹む。

 

内容に関しては触れないけど、マイナス方向も何度も見せられると(しかも気にしてる分野だと尚更)多少なりとも気になってしまう。

まあ……この人の過去の記事を見ると結構アクセス数に拘ってたから、その一環とも取れるのだが……今回その件はどうでもいい。

 

そもそもネットの世界は意識してみないと、結構物事のマイナス記事を多く見るような気がする。そりゃそうで、普段の生活に満たされている時って何か別の物にエネルギーをぶつけるとはあまり思えないからだ。

特に結婚ネタが(特に大手で)ネガティブに書かれて、それに対しての反応が多いということは、結婚と言うネタに関心が高く、かつネガティブに捉えている人が多いのではなかろうか?

 

個人的には彼女と次の段階も考えていこうかなぁって時に、あんまりネガティブな内容を見たくないのだが……

 

そんな時に朝番組で結婚関連ネタが流れていたが、自分の中では対して響かなかった。

しかし、ネットでのよー分からん結婚ネタに過敏に反応してしまうのは何故だろう?と考えた時に

 

ネット→能動的(とは言えない部分あるけど)

テレビ→受動的

 

だからではなかろうかと。

テレビから入る情報は僕がマンガ読んでいても、誰かと話していても、その番組さえ付けていれば情報はダマって入る。

でもネットは、例えばはてなブックマークの人気記事から上の記事を見つけたとすると

 

  1. はてなブックマークをクリックする
  2. 最新の人気記事をクリックする
  3. 上の記事のタイトルをクリックする
  4. 本文を読む

とまあ能動的にはてなブックマークやらを開かなければまず上記ページにたどり着かなかったであろう。

この能動的な部分が、よけいに自分の中で染みるのではなかろうかと。

 

自分の中で能動的に何か情報が欲しい(気持ちとしては暇つぶしでも)という状態なので、自分に関係ある分野はテレビ以上に記憶やら気持ちに残るのかな???なんて思った。

 

 

どうやら今の自分の心情で、はてなブックマークやら大手まとめサイトを読んで、「はいはいワロスワロス」と言えるほどスルー出来ない瞬間がたまにある。

だから僕は極力見るのを辞めようと思う。勿論入る情報量は減るのだが、何も情報ははてなやまとめサイトだけにあるわけではない。

自分で探せばもっと多くのサイトがあるのだから、視野を広げて自分の欲しい情報を探して行こうと思う。ポジティブな記事が見たいのなら、ポジティブだけを集めたページだってあるはずだしね。だたそこまでして見たいのかと言われると……

 

大人しく移動中はパズドラでもやろうかな(ぇ

 

 

初期のモテないネタに噛みついて、自分のモテ論を展開出来たのは、明らかにはてなや2chの人気記事のお蔭なのを思い出して……これまた複雑な気持ちになったのでした……

仕事で使えるBLEACHネタ7選

毎日同じ仕事ばかりしていて疲れませんか?

そんな仕事を少しでも楽しくすべく、BLEACHネタで仕事出来たら楽しいと思いませんか?

てなわけで、仕事で遣えるBLEACHネタをご紹介。

 

1.何……だと……

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これはもう使いやすさNo.1

いつでもどこでも使えるBLEACHネタですね(ニッコリ

 

先輩「昨日僕君がやった作業だけど、ログに吐き出されて無いよ」

僕「何……だと……」

 

とまあこのセリフはこれに問わずいつでもどこでも使えます。

あまりに言い過ぎて、先輩(パンピーの女性)もこのセリフを言ってくれるようになりました。

 

2.いつから○○だと錯覚していた

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これもかなり使いやすいBLEACHネタ。

 

先輩「この間の案件昨日の内に終わらせたんだよね」

僕「いつから昨日の内に終わらせたと錯覚していた?」

 

とまあ当然やったよね!?系の質問された時に「いつから○○だと錯覚していた?」と返せて、これまた汎用性が高いセリフ。

ちなみにこれを言った後先輩に怒られたのは内緒です(汗

 

でも先輩も

僕「僕がいない間に回答しといてくれたんですよね?」

先輩「いつから私が回答していたと錯覚していた?」

 

と言ってくれるようになりました。継続は力なりです!

 

3.○○の霊圧が……消えた……?

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これは少し状況限定ですが、使えると思います。

 

昼休みから戻ってきたら隣の席に先輩がいなくて

僕「先輩の霊圧が……消えた……?」

 

誰かがいなくなった時や、デスマで誰かが死んでいる時などで使えるネタだと思います。

あまりに言い過ぎて、疲れてると先輩に「霊圧が消えてるぞー」と突っ込まれるようになったのは内緒w

 

4.あまり強い言葉を遣うなよ 弱く見えるぞ

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先輩「○○××は出来て当然でしょ!?」

僕「あまり強い言葉を遣うなよ。弱く見えるぞ」

 

怒られた時にこの言葉を返すのがとてもCOOLだと思います。

……これを僕は一度忘年会で酔った勢いで言ったんですが……

怒られました(汗

 

5.13kmや

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先輩「ここから本社までどれくらいあるんだっけ?」

僕「しゃァない、よう分かるようにキミの言葉で教えたげるわ

 

13kmや

 

 

 

距離を聞かれた時は全部この言葉で返すと良いのでは無いでしょうか?

 

早さを聞かれた時は「パンッ!」と手を叩き

 

届いた?今の500倍や

 

と答えると尚良しかと。

 

ちなみに距離の話を先輩にしたら「ふーん、そんなもんだっけ?」と一蹴されました(涙

 

6.憧れは理解から最も遠い感情だよ

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先輩「あの人ITストラテジスト取ったんだって~凄いよねぇ~」

僕「僕にとって、憧れは理解から最も遠い感情だよ」

 

○○さん凄いよねーとか、尊敬してるんだーって話振られた時は、この話で一刀両断すると良いのではないでしょうか?

 

ちなみに僕はこれを言ったら先輩に

「で、この間受けた応用情報の結果はどうだったの?」と聞かれて、僕の霊圧が一瞬で0になったのは内緒(涙

 

 

7.僕はついてゆけるだろうか 君のいない世界のスピードに

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先輩「来週1週間私いないから、一人で切り盛りお願いね」

僕「僕はついてゆけるだろうか。君のいない世界のスピードに The Lost Agent」

 

もうこのポエム最高ですね。コーヒーでも一口入れた後に落ち着いてこのセリフを言ったのなら、僕が後輩なら間違いなくイチコロ(死語)ですよ!!!

 

先輩に完全にスルーされて反対側の協力さんに笑われたのは良い……嫌な思い出です(汗

 

とまあ、こんな感じで仕事中にBLEACHネタのスパイスを一振りするだけで、普段の仕事が少し楽しくなりませんか?

これ以外にもどんなシーンでBLEACHネタやBLEACHポエムを入れてやろうか……と考えていると結構面白いですよ!

是非皆さんもBLEACHネタで仕事を頑張りましょう。

 

おまけ

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これを仕事で遣えないか全力で考えていますが、中々使う場面がありません(涙

遣う場面を見つけた!!!と言う方は、是非僕にメッセージをください。

僕は友達が少なくなかった

昔悩んだ事の中に「友人の事をよく誘うけど、俺が誘われる事が全然無い…それって人望無いんだろうか」というのがありました。

別に利害関係って程ではないんですが、たまには暇なら俺に声かけてくれよー…のノリです。予定の空いた土日とか特にそう感じてました。

割と長い間この悩みが尽きなくて、本気で苦しんだ時期もあったんですが、最近ようやく克服出来たので、その辺について書こうと思います。

今回はぼっち向けに書く内容では無くて、そこそこ知り合いがいて、それでもそいつらからのレスポンスが薄くて、なんだかなぁ…って人向け。

 まあ結論を先に書くと

「こう悩み出した時はいろんな方向に目を向け過ぎだから、自分に本当に必要な人は誰かを考え治すと良いのでは」

と言うまあ…ありがちな内容です。


 では以下実体験等を。

まず先に、誘う側が何を考えてるか。主に自分が誘う時に考えるのは

  1. 自分の行きたい範囲や、やりたい趣味の範囲と被ってる人を抽出する
  2. その中から誘った時に空いてそうな人を抽出する
  3. その中から気が合いそうなやつを抽出する(ノリが良いとか2つ返事でOKしてくれるとか)
  4. 声をかける(だめな場合3→4を繰り返す)

僕はこの基準で声をかけています。

まあこのノリは「暇だから付き合ってよ」ですね。

 

ちなみに「今日はこいつと会いたい!!!話したい!!!」って時は上の基準は全て無視され、相手にコースを委ねます。

このノリは「時間作ってでも会いに行く」ですね。

 

さて、先ほどの自分の基準でもし相手が考えているとしましょう。

するとどうなるか?

基準2の空いてそうな人におそらく引っかからないはずです。何故なら普段から誘うような人間が暇そうに見えないからです。恐らく周りには「あいつは友人が多いから、俺から誘っても予定が入ってそうだから」と思われているでしょう。

 

誘えば誘う程、人から誘われなくなる


 

これは自分の中でも気づいた時に「なるほどね!」と思った瞬間でした。

自分の条件に当てはめたら、自分は誘われない側の人間だったのです。

 

それでもお互い交互に誘ったり誘われたりの理想の関係っぽい人もいます。

その人はどんな人かと言えば、上に書いた「お前と会いたい!」がお互いの条件だからです。しかし、そういう人はあんまり多くの人を条件に誘う事が少なくて、特定個人とだけつるむ事が多い人だったりします。

 だから、誘われる回数を増やしたいのならば、とにかく不特定多数をターゲットにする回数を減らして、特定少数個人と付き合う回数を増やすのが良さそうです。


しかし、普段あまり誘わない人はそもそも「誘う」と言う習慣が無い可能性が高いです(こう書くのは僕が普段気になった瞬間何も考えずに声をかける事が出来る性格だからです)

誘うと言う発想が無い場合、誘われたお返しに誘い返そうとすら思わないでしょう。別に好きとか嫌いとかじゃなくて「誘う」と言う習慣が無いから。

それに普段声をかける人は、そう言う人と言う認識で相手に捉えられてるから、一度確立した立場と言うのは中々覆らない。だから、声をかける人はずっと声をかけ続けるし、受ける人はいつまでも聞き続ける事が多いのでは無いかと。


そもそも思い出して欲しいのは、好きじゃない人から誘われた時に二つ返事でOKしますか?誘われても嫌な相手なら適当な理由作ってでも行かない筈です。

と言う事は誘った時に良い返事が貰えている相手は表向きは嫌われてない筈だから、落ち込まなくても良さそうです。



それともう一つ…よく誘う人と言うのは一人に対してのエネルギーが希薄な気がします。

とある人にこの話をした時に「お前誘っても殆どOKだった事無いじゃないか。」と言われ、よくよく考えたら早い段階で自分で予定を入れる事が多くて、いざ誘われてもOKの返事を出せない事が多いのを思い出しました。

それ位一人に対して希薄なのも、ますます誘われない要素を助長していたなと。


多くの知り合いや友人に囲まれてると言う状況も良いですが、悩んだ時は「本当に必要な人は誰なんだろう?」と考え直して、その人を大事にすると良いのではないでしょうか。

悩んだ時程自分の足元を照らしてみると答えが見つかるってのは、まだ人生二十数年しか生きてませんが、よくある事の一つです。