New Vacant-Pastime

日記以外のエントリー系

【ウマ娘】レオ杯振り返り

f:id:yo-mei777:20210830144836p:plain

今回は無事1位を取ることが出来ました。

いつもの振り返り

 

  • レオ杯前
  • 予選
  • 準決勝
  • 決勝
  • 振り返り

レオ杯前

前回の振り返って、主に気を付けていたことは

  • 情報は積極的に集める
  • 自前因子の育成
  • モチベーションの管理

を意識していました。やはり1か月の長い闘いなので、まず最初は焦らずにじっくりレギュレーションに沿った自前因子を育成して、ある程度情報が出そろって来たら、それに合うウマを一気に育成していくという手法を取っていました。

 

割とそのやり方は的中して、本格的な育成時にはスタ3パワ6、先行系のスキルを持つマルゼンや、地固めを持つ9因子のウンスなど、そこそこ出そろいます。

画像

特に色々贅沢に作れたのがこのスズガで、中距離地固め夏ウマ含む逃げ系スキルがいっぱい取れる親ウマが出来たのは、後の水着マルゼンの育成に役に立ちました。

因子周回しかしていなかったので、自分で開いたプレチャンミイベント開始日に間に合わせるのに自分で苦労しましたが、急増ながら何とか作成。

f:id:yo-mei777:20210830150248p:plain

しかし、後述で記載しますが、一歩先を行っていたメンバーの水着マルゼンにより、このウマ娘は全く勝てませんでした。

でもこれで方向性は見えてきたので、ひたすら育成し、本番にある程度形の取れたウマを作る余地が自分にはありました。こうして作ったのがこれ

 

f:id:yo-mei777:20210830150508p:plain

f:id:yo-mei777:20210830150611p:plain

後者の方が早いんですが、後で記載の通りデバフ環境では最後まで走り切れないことが多く、思ったほどの活躍が出来ませんでした。

それなら失敗作だと思っていた前者の方が賢さ高めで地固め持ちつつ、中間スキルもある程度持っているので、こっちの方がハナ取れる確率が高く、最終的に採用になりました。スタミナ高めである程度デバフに耐えられるのも評価が高かったですね。

これを抜くマルゼンはきっとスタミナが無いだろうから、デバフで沈むし、スタミナあってこれより賢さ高く抜けるウマなら、それは格上なのでもう諦めですw

とにかく色々盛ったウンスや最後早いだけの水マルを好き勝手させないための水マルです。

 

f:id:yo-mei777:20210830151159p:plain

僕の本命はこのオグリです。エストロあげません!されたけどな!

中盤スキルで逃げに出来る限り追いつき、流行りのギアショットで終盤加速でぐっと位置を上げつつ、最後のダメ押しで水マルを抜く。そんな勝ちパターンです。逃げ牽制で水マルをヘタレさせる効果も狙えます。賢さが高いので道中安定して逃げの後ろにいたのも良いですね。

 

f:id:yo-mei777:20210830151346p:plain

差しのルドルフがルムマで全然勝てないのと、デバフ環境で相手のエースを潰す方がアドが高かったので、デバフネイチャを採用しました。別のデバフネイチャの方が強いんですが、先行けん制でギリギリなオグリをヘタレさせることに特化させています。

 

f:id:yo-mei777:20210831194933p:plain

サークルメンバー考案のデバフ逃げルドルフ。中間スキル取ったのは後で失敗だなって気づきました。

逃げをマルゼンと競り合いつつ、最後はスタミナ切れで落として独占力を発動させるコンボとなっています。

 

まあこんな感じである程度形になるものをある程度粘るぐらいには、モチベが残っていたのかなと思います。前月はここで力尽きていたので。

色々な戦法考えたのですが、これが一番勝率が良かったです。

 

さて、サークルの話。

 

ウチのサークルに有望な参戦者が加入します。

上位的なノルマが無く、チャンミ検証に力を入れているサークルを探していたとのことで、前から加入を希望していた方なのですが、この人の研究量と実践力が凄まじく、僕もつられるように熱が入ります。

さらに理論で色々考察するメンバーの加入もあり、理論面からチャンミを考察するメンバーが少ないという自身のサークルの弱点が一気に解消されます。

 

一部メンバーの研究・検証量が多く、ルムマも試すしメタも育成するしで

  1. ウンスが強い
  2. ウンスを潰す水着マルゼン強い
  3. スタミナ落として金回復2個積んだ賢さ型が強い
  4. スタミナに穴があるからデバフが良い感じに刺さる
  5. 逃げが垂れるからそれを追い抜く先行が強い
  6. その対策も行うから、ぐちゃぐちゃに

ここまでの流れが多分外で騒がれるよりも早く気づいて、ずっとその対策を先んじて詰めていました。本当に色々な戦略やデバフが飛びまくり、ルムマでは後半6-7割勝ててたのに、自サークルで走らせるとあんまり勝てないみたいな良く分からない展開になっていました。

それぐらい色々研究や検証して、メタも回して、検証メンバー内の自信を上げていきました。俺たちは簡単には負けんぞと。

 

予選

正直色々試作して作ったウマを出しまくって遊んでいました。逃げ3も試したし、先行差し差しのデバフ遊びもしたし、色々走らせてましたね。まあ負けないやろと

 

準決勝

ガチなメンバーならまず負けないし。決勝進出は余裕寄りでした。しかし、オグリの練度がちょっと低い事が気になりました。オグリが格上で負ける展開が何度かありましたので。サークルメンバーもオグリの精度を上げてきて、これは勝てんなぁとなったので、再走決定。

f:id:yo-mei777:20210831195302p:plain

スタミナには多少余裕があり、デバフに負けないオグリ

 

f:id:yo-mei777:20210831195331p:plain

エストロ上げません!されつつも中盤スキルが取れてスプリントは悪く無さそうなオグリ

どっちを決勝に進出させるか最後まで悩みましたが、直前のルムマでSマルゼンとオグリを差したのが後者のオグリだったので、後者を決勝に選びました。

逃げルドルフ編成は、何故かライアンと当たりまくって差され負けを3回したので、縁起悪くて今回は不採用にしました。

 

決勝

画像

結果的にはいつものようにオグリしか勝たんって感じでした。

 

賢さと中盤スキルでウンスを塞ぎつつ、後半オグリが追い上げて、デバフネイチャが終盤の後ろからの追い上げを阻害する戦法がぴったりハマりました。

回復が不発していなければ水マルが勝ってたかもしれませんが、勝ちパターンは複数用意していあるので、問題なかったですね。出遅れもなくて良かったと思います。

 

振り返り

リスクを一つ一つ潰しつつ、それに適した編成で行けたのは良かったかなと思います。自分より格上と当たる分には諦めつくんですが、弱点負けだけは避けたかったので…

モチベーション管理もプリコネの方が忙しくてそこが辛かったものの、ウマ娘のモチベが切れることなく、最後まで追い込み育成出来たのも良かった点でした。

メンバーにも恵まれて、切磋琢磨しながら強いウマを作れたのもラッキーなひと月でした。

 

来月は何のチャンミか全然分かりません…アオハル杯で今までの育成が過去のものになった感ありますが、しっかり情報抑えて強いウマを作っていきたいですね。

 

最後に

来月もサークルに加入してくれるメンバー募集しています。良ければ一緒にやりましょー

 

ではでは