【ウマ娘】サジタリウス杯振り返り
今回も連覇ならず。3位となりました。
サジタリウス前
11月末に始まったピックアップが全てだった気がします。
冬オグリが猛威を奮うことは早い段階で分かっていました。引かない理由を一生懸命考えていましたが、引かない理由が浮かびませんでした。
結果、冬オグリで天井……引かない要素はないとはいえ痛かった(汗
冬ハヤヒデ2枚来たのは不幸中の幸い
問題はこれと同時にピックアップされたSSRマヤノとタイシン。流石に最低2天は覚悟しなければならず、こいつも引きに行ったら累計3天。流石に財布が破壊されてしまいます。まあ、スピードカードであればファインピックがあれば借りれるカード、泣く泣くスルーします。そしてこれをスルーしたことが全ての終わりでした。
一番最初に出来た上振れがこれなんですが、SRスイープ故にギリギリ足りず。最後光らなかったのが痛かったんですが、それにしてもスピード伸ばすのにこの後も苦労します。
SSRマヤノを引かなかったもう一つの理由は今回も逃げを採用させようと思っていたからです。逃げなら賢さはファイン以外は大体あるので、マヤノ借りれば良いやって思っていました。しかし、色々なパターンで走らせても逃げの勝率がさほど高くありません。正直噛み合ったパワーの高い追い込みに負ける事が多く、ちょっと逃げを採用出来ないなってなりました。
もう一つの誤算は月初に地固め因子の他に、10月末に天井したカフェを使いたかったんですが、スピードカードが手薄の中で理想的なステータスが作れず、試しに走らせてもゴルシタイシンに勝てないのでお蔵入りしました。
こうした結果、育成に時間が追われるだけでなくスキル選択が難しいクリオグリと、10月手を抜いた故に弱い追い込みしかおらず、手持ち的に強く作るのが難しいゴルシタイシンを育成しないといかん…ってなったのは大きな誤算でした。
もう一つはルムマの試行回数を怠ったことです。
たまに走らせた時、こいつの感じが大分良かったんですよ。身内とやっても勝てたので、これで完成したな!って思いました。
しかしこいつ、回復不発=即負けで予選初日まあまあ負けたんです。その時に「これは回復4積みしないとダメだ…」ってなりました。
上記のコーナーと冬を〇にすれば、深呼吸取れたものを……
最後に出来たのもこれ…中盤が(汗
とまあ結構粘りましたが、終始パワーを盛りつつ賢さを盛って、中盤が潤沢なキャラを作れませんでした
追い込みはこんなんでした。正直オグリに時間使いすぎた感ある。追い込みに優れた因子もさほどなかった……
予選~準決勝
初日16-4
2日目17-3
3日目15-5
4日目16-4
先月に比べて負けがめっちゃ増えました。正直完成しなかったなぁって気持ちがそのまま結果に表れて萎え萎えです。
決勝まで色々悩んだ結果、賢さが一番高く、回復4つ積んでいる一番上のオグリを採用します。先行で幸運な逃げが発動すれば勝てる!パワーも高いから結構取れる!
はずでした。
決勝
対戦相手は長距離Sを全員持っており、中盤スキルも潤沢に持っている相手でした。
自分の冬オグリは出遅れから先行逃げ状態に失敗。終盤入る直前に奪い返すも、馬郡が狭く、上がってきたカフェに抜かれて負け。色々持ってなかったです。
振り返って
正直スピードカードの手持ちの少なさで、自分の中で気持ちいいウマが中々作れず、それを作ることに時間が取られて他が疎かになる。分かってはいたけど、どうしても先月しっかり作れたという部分からその気持ちに引きずられました。よく考えたら先月引いたのはカレンチャンなんだから、それがあまり機能しない長距離では何も強化されてないのは当然な訳です。
だから、15000~走れるウマに拘らないで、そこそこなオグリを作り、追い込みに時間を注ぐべきだったなぁというのは反省。
もしくはSSRマヤノ引きたかったですね……無理してでも引くべきだったのかなぁ…とは今でも思ってたりします。まあ、2月にはファインが完凸出来そうなので、そこからは少し楽になりそうです。
後はルムマをもっとやって、どういうウマだと勝てるのか?安定性は?勝ちパターンと負けパターンは?ということに拘っても良かったかもですね。逃げ因子は潤沢にあるのだから、あまり無い追い込み系捨てて水マルウンスとかでも良かったかもしれません。もしくは追いこみ因子頑張ることに力入れても良かったかもしれない
来月から
大きな変化があります。
来月から妹サークルが出来ます。というのも
新年からUCTリーグに参加するからです。これを出るためには強い人を勧誘出来る余地があるA+サークルの実績を作る必要があり、休憩サークルとガチサークルで2分した方が良いなと思い、こうなりました。
中々面白い企画なので、出る人でバチバチやりたいですね。戦略面もありそうで、新年早々面白そうです。
こっち目標に頑張りましょー
ではでは。