【AWS】リアルタイム音声翻訳アプリケーションのセキュアな構築にちょっと苦労したお話
苦労したけど解決できたので、備忘録も兼ねて
やろうとしたこと
こちらの構築を海外の関係者と会話するのに使えないか構築して試して欲しいとのことで、最初は別の人がやっていたのですが、アクセスできないとのことで、色々調べてみました。
環境は以下の通り
これ自体はCloudFormationを使ってほぼ自動的に構築するので、土台部分は簡単な訳です。最初に詰まっていた部分はS3にアップロードしたHTMLのARNからアクセスしようとしても繋がらなかったので、これはACLで明示的に拒否ってるかバケットポリシーが無記載だろうと思ったら後者で、これはすぐに解決しました。
しかし、何も弄っていない状況でこの環境を作るとセキュリティもガバガバだし、CloudFrontを利用してアクセスしているのにS3から直接アクセス出来てしまうのもイケてないと思い以下の提案をしました。
①:ブロックパブリックアクセスを有効にして、誰でもアクセス出来ないようにする
②:OAIを有効にしてWebサイトへのアクセスをCloudFrontからに絞る
③:バケットポリシーの許可をCloudFrontに付与する
②のOAIの部分は最近OAC(Origin Access Control)というが出来たとのことで、こっちを使用することに
これらの設定をしてセキュアな環境が作れると思ってめでたしめでたしだと思っていました……
起こったこと
ブロックパブリックアクセスを有効にし
OACの設定も完了
CloudFront経由でWebサイトも立ち上がりOK!!!
しかし、待てど暮らせど録音した結果が日本語音声で帰ってきません
CloudWatchLogsを見るとLambda>S3の連携でアクセス拒否が出力されていました。
バケットポリシーの記載やLambdaやIAMの権限?と思い、あえてガバガバな権限にしましたが状況は改善せず。一旦途方に暮れます
解決
ブロックパブリックアクセスを一部有効にしたり無効にしたりすると、エラーが403や400と変わるので「もしかして、Lambda>S3の連携はインターネットを経由している?」と当たりが付きました。
さらに調べていくと
ブロックパブリックアクセス
S3には、アカウントレベルもしくはバケットレベルでバケットのパブリックアクセスを防止する「ブロックパブリックアクセス」という機能がある。
この機能を使うと、ACLやバケットポリシーでのアクセス設定にかかわらず、最優先でパブリックアクセスを禁止したり、パブリックアクセスの許可を設定できないように制御できる。
あ……なるほどね。だからこれを有効にした状態でバケットポリシーの権限をめっちゃ緩くするとエラーになったのか……Access Denyしか出てないから原因が分からなかった……
さらに調べていくとこんな記事が
どうも、同一アカウント内でS3バケットに対する操作を行う場合でも、Lambda関数とレイヤーからの操作を受け入れるためのassumed roleを明示的に書かないと、S3バケットに対する操作ができないようです。
今回の構成では、Amazon S3向けのVPC Endpointは実装していないので、Lambda関数からS3へのアクセスの通信が、一旦インターネットに出ていっているが故に、明示的にこういったポリシーの設定をしてあげないとダメなのかもしれません
そういうことかーーーー!!!
というわけで、CloudFrontとLambdaの内容を記載したバケットポリシーをこんな感じに
{
"Version": "2012-10-17",
"Statement": [
{
"Effect": "Allow",
"Principal": {
"AWS": [
"arn:aws:iam::アカウントid:role/Lambda用実行ロール",
"arn:aws:sts::アカウントid:assumed-role/Lambda用実行ロール/Lambda実行関数"
]
},
"Action": "s3:*",
"Resource": "arn:aws:s3:::S3バケット/*"
},
{
"Sid": "AllowCloudFrontServicePrincipal",
"Effect": "Allow",
"Principal": {
"Service": "cloudfront.amazonaws.com"
},
"Action": "s3:GetObject",
"Resource": "arn:aws:s3:::S3バケット/*",
"Condition": {
"StringEquals": {
"AWS:SourceArn": "arn:aws:cloudfront::アカウントid:CloudFrontID"
}
}
}
]
}
この後実行したら無事翻訳の音声も流れて、かつCloudFrontからのみアクセスできるようになりましたとさ
バケットもフルオープンになっていないことを確認済。
終わってみて
S3関連のアクセス制限の優先順位等、権限周りの知識が曖昧だったなぁと痛感。バケットポリシーとかブロックパブリックアクセス等、用語や概要は知っていたけど、体系的な知識は身についていないと思った次第です。
もう少し体系的な知識をつけて、ベストプラクティスな提案をサッと出来るようになりたいところですね。
ではでは
【雑談】仕事も遊びも勉強も。SAAを振り返る
こういうの書くのはPMに受かった時以来なので、ご無沙汰です。
こういう時に書かないとこのブログは凍結してしまうので、書ける時に書く。勢い大事。
何てことないですが、SAA(AWS Certified Solutions Architect - Associate)に無事合格していました。
SSA自体はAWS系のアーキテクト(構築系)の中級クラスで、中級クラスの入り口的な試験だと思っています。合格率や難易度は低くないけど、そもそも業務に携わっている人しか受けない資格なので、基本情報とは毛色が違う点は要注意
業務でAWS構築経験ある人やインフラエンジニアが受ける試験なので、ネットの海では1週間で受かったみたいな情報もちらほら散見されますが、自分の経験を鑑みて勉強時間を図ると良いと思います。
ちなみに自分は大体2ヶ月ぐらいかかりました。
自分の経験
この記載が無い合格体験記は個人的には信用に値していません。ビリギャルみたいな合格体験記が散見されすぎです…
- 運用保守メインのキャリア
- IPAの資格はPM・ITSMまで所持
- 仕事がほぼ定時帰りの時に何個か資格を取っているが、21-22時帰りが続く中での資格取得経験は無し
- インフラ関連の業務についたことはなく、上司との面談で「ウチの部署でインフラに強い人誰もいないから、どちらかといえばインフラ寄りのキャリアを積みたいかもしれません」と言ったら、何故か別部署のAWSインフラ構築支援案件に突っ込まれて、そこでの知識経験不足に泣いている
- SAA取ろうととは去年から思っていたが、ウマ娘にお熱で勉強初めては辞めての繰り返し
- 流石にこのまま知識不足ではいられないって状況やがAWS系資格をプロフェッショナルまで有しており、別部署のPLに「なんでよーめいさん知識不足って分かっているなら勉強しないんですか」とド正論で言われて、肝が冷えたので勉強開始
と言った状態で6月から本腰入れて始動
ウマ娘のサークルメンのもVC行く頻度減る旨の共有して、逃げられない準備は完了
スタート時
去年やるかーって意識した時の模擬スコア。一応ハンズオンやった後の模擬。
元のインフラ経験も無くAWS構築経験もない中だったので、正直SAAの模擬試験や過去問見ても全く解けず…超難しかったです……
SAA難しくないとか1週間で受かるとか言ったやつ出て来いよ!って思った……
(インフラエンジニアとして十分なキャリアを積んでおり、AWS構築経験や趣味でAWS構築している人が会社から資格取れと言われて泣く泣く取るような人は)難しくないよ案件でした。
IPAだと何度も全く同じ問題がそのまま出るから、正直選択系の1/4ぐらい選択肢見た瞬間即答できる問題があり、かなりローコストで解けるんですが、この資格はそういうのが無いので、割としっかりした理解が求められるなとは思っていました。
勉強開始
ちまちまやってたUdemyのハンズオン講座を一旦諦めて、問題ベースから理解を深めることにしました。そこで以下の2つの講座を購入
これを1か月半、ひたすら説いてました。
最初の頃は全然何もかも分からんって感じだったけど
全部2-3周ずつやって、少しずつ理解が深まってきました。
間違えた用語や理解が足りてない仕組みをノートにひたすら書いていったら少しずつ理解していきました
CloudFrontについては何度も何度も形を変えて間違えまくったので、図にしてまとめたり、BlackBelt(AWSのオンラインセミナー)見たりしていったらCloudFrontの正答率が一気に上がりました。
このノートに書いてある「DDos対策によるセキュリティ機能(AWS Shield)」は本試験でも出た問題だったので、まとめた甲斐がありましたね。
もっと単語や用語ベースじゃなくて、よく出る「EC2/EBS/ELB/S3/RDS/VPN/CloudFront/ErastiCache」辺りの図を描いて特性をまとめた方が良かった気がします。
ちなみに全部赤なのはフリクションを使っているからです。フリクションだと消せるし書いた後の擦れが無くてノートが汚れないのが最高です。
Udemyの2種類の模擬試験だけで大丈夫なのかはめっちゃ不安になりました…模試の方が簡単って人と、模試で全部100%取れても合格点ギリギリだったって人もいて、俺はどっちを信じれば良いんだ…状態になったのは内緒
本試験
家でも受けられたけど、色々環境作るのが大変なのとテストセンターで受ける方が楽だったのでテストセンターへ。当日0時最後の本詰めしてたら突然Udemyが落ちるわ、午前中引継ぎするの漏れてて全休から急遽午前休に切り替えるわであまり準備が出来ませんでした。
最後はまとめたノートをひたすら再確認。
実際の試験は……正直Udemyよりも難しかったです
- EC2/EBS/ELB/S3/VPN/RDS/CloudFront/DynamoDB/Lambda辺りが形を変えてこれでもか!これでもか!と襲いかかってきた
- 逆にそれ以外の問題は殆どなく、正答率が上がらず警戒していたErasticBeanstalk(+コンテナ系との組み合わせ)とか全然出なかった
- 回答に自信が持てない問題が22/65あって、これ全部外したら落とすなぁ…と緊張感が増した。最後まで2択絞り切れない問題は5問だった
- 制限時間はかなり余裕があったが、大雨で蒸してて暑かったので、疲労感もあり、後半ボーっとしだした
- 模擬試験と同様に「コスト最適なのか否か/長期利用なのか否か/ピークが特定時期のみなのか否か」辺りの感覚は掴んでおいて良かった。問題文の読み飛ばせる箇所と注目ポイントの肌感覚は疲労感に関わってくる
- ごっちゃった時は紙に構成図書くと頭がすっきりした
- 上記の頻出サービスに対する理解が深い人はマニアックなサービスの問題が出ない分Udemyの高難度より簡単って意見になるのかなと思った
- 逆に頻出サービスに関しては多角面から問われるので、理解が表面的な人にはUdemyより難しく感じると思った。特に単品ではなく組合せの問題が多いので要注意
終わってアンケート10個書いた瞬間試験結果がバン!と出てビビりました。というかアンケート書いている時の緊張感半端ない。合格!って文字が見えた瞬間「よっしゃ!」と言ってしまい、隣の人に振り向かれてしまった…すみません。
終わった感想
それほど難易度の高くない試験ですが、自分としてはこの試験に対する背景的な意味で2つの壁を乗り越えられました
- 仕事が21-22時まであっても、仕事が忙しいを理由に逃げなかった。または仕事が暇だから資格試験の勉強でもするかーみたいな時間に余裕が無くても勉強し続けられた
- 勉強に集中するから●●辞めますみたいな0/1ベースの気持ちにしなかった。勉強も仕事も遊びも捨てない。
今までこういう背景で勉強し続けられなかったのが、ついに色々両立しながら勉強出来たのは良かったかなと思います。
大体の1日のサイクルは
平日:21-22時まで仕事>23-24時近くまで風呂飯家事>23-2530時まで勉強>2530-2630までウマ娘(22時まで仕事してた時はやらない)
休日:出かけたりしていたけど、大体3-4時間ぐらい勉強
これを2か月続けられたのは良かった気がします。とにかくyoutube見ながらダラダラする時間を少しでも減らすことは意識していました(それでもスマブラの試合ダラダラ見てしまった時もあるにはある)
これが出来るなら他の試験もやる気があれば何でも挑める。忙しくても詰めればいける!ってのは自分の中でちょっと自信になりましたね。嬉しいです。
あとは試験終わってから次の案件で使うらしいコンテナ構築のために以下の本を読み始めましたが
この手の本を読んだ時の理解度が明らかに前よりも上がっているのは良かったかなと感じています。一つ一つの単語で「ん?」ってならないだけでも可読性が上がっているかなと。
次は「AWS Certified Solutions Architect - Professional」(通称SAP)の受験をしようと思います。範囲が広いのでまずはじっくりと。流石に短期集中しすぎて腰と肩がやばいので、そこをケアしつつ頑張ります。
ではでは
UCTリーグseason2振り返り-軍師魔改造編-
僕らが所属する「Rush&Dash!」はアドゴニーさん主催のUCTリーグに参加していました。
予選リーグを戦い、Lily・ママのトップガン・ウマ男101・オブライエン宿舎を倒すも、得失点差でトップ通過を逃し、最後しゅり姫親衛隊を倒して4位という実績でした。
正直僕らとしては優勝目指して検証研究していたので、悔しさはそれなりにありましたが、次節に向けて頑張ればよいので、次目指して頑張っていきましょう。
今回ブログに書き起こそうと思ったのはシーズン2での頑張りを4位という実績で埋もれさせたくなく、多分全サークルの中で一番真面目に研究していたと思うので、それを供養も兼ねてここに残したいと思います。
・UCTリーグの特性
UCTリーグの特性は簡単に言うとこんな感じでした。
- 一人2頭*3人*相手も同じの12頭立てレース
- 場所は各距離のG1で短マ中長ダで競う
- 1-6位とブービーにポイントが入る
- 勝利数が同率な場合にポイント高いほうが上位になる。さらに決勝リーグでのシードがもらえる
ここから何が読めるかというと
1位を取れるウマと6位以内に入るウマと別に作る必要がある
これをどれだけ真面目に研究するかが、このUCTリーグでポイント稼ぎつつ上位に入るには必要だと感じていました。
中には加速が限られていて、つまらないコースもありましたが、色々加速が多岐に渡る場合は継承固有等で色々出来るレースがあり、それをうまく活用していました。
それらから特に印象に残るレースをピックアップしようと思います。
※以下の紹介は全て2/24のアップデート前の研究となります。全て現状と違いますので、その点はご了承ください。
その①:エリザベス女王杯
UCTリーグ第2戦のアルタイル戦で、中距離に選ばれたのはエリザベス女王杯でした。
ここでの肝は終盤直前の下り坂です。
2200mで最強+先行の加速スキルが無駄なく持てる「クリオグリ」が爆発するのは間違いないと考えていました。
しかし、クリオグリだけを考えるのはダメでもう一体作って、それが出来ればクリオグリに負けない+クリオグリ以外のウマと相対して3-4位に安定して勝てるウマでないといけません。ドーベルは脚質分布次第では空振る可能性があり、誰なら安定して入賞出来るのか…
ひび:元プリコネ最強クラン「ReHD」にて、主に2ボスのTL作成を担当していた編成班の一人。豊富な知識を裏付けとしたTL作成で難易度は高いものの高打点のTLを作成していた。その知識をウマ娘でも存分に発揮し、R&Dでの軍師として恐怖の頼れる存在である
ひび「よーめいさん中距離ですよね?スリーセブン継承して下校かスリセでミラクルランで加速出来て、不発気味のオグリやドーベルに負けないゴルシ作ってください」
スリーセブン因子なんて無いんですけど???
ウチでは軍師ひびの言うことは絶対だったので、気合で作りました。
何日かかったか覚えてません(汗。一つ言えるのは僕の短距離チャンミは終わりを告げたということです。
結果、アルタイル戦・Lily戦で3位と安定したスコアでチームの勝利に貢献出来ました。
しかし、これはまだ序の口であったことは誰も知る由がなかった…
その②:新潟1400m
なぜか短距離に選ばれたオリジナルコース。
ここで軍師ひびによる悪魔の提案が出てきます。
Rush&DashのUCTリーグメンバー全員震える単語「わくわく」
理屈は分かる。逃げや先行エチーの邪魔にならないように、かつ差しで安定して加速接続するなら、終盤回復が3つ目になるように調整すれば良い=わくわくクライマックスを積みたい
そしてクリオグリの短距離も上げたい
…………………は?
ひび「ウララの祖に芝因子積んで、ウララの芝をCに上げて、ウララがパワー短距離因子引くまで因子周回すれば良いんですよ」
…………………は???
しかし、ウチのサークルは軍師が行ける!と言ったアイディアにNo!と答える人はいません。
短距離出走メンバー全員これやりました。ちなみにこのウララめっちゃ勝ってます。基本20勝前後です。
地獄に耐えて作ってしまうメンバーもメンバーである
ちなみに
先行多くてわくわく接続しても抜けない事態に……こういう失敗もあるよね(汗
わくわくクライマックス安定接続するコース、僕ら負けないですよ!なんてったってわくわく因子持ってる人まあまあいますからね!
これ以外にも短距離貴顕shadowbleak因子周回あったり
(マックもナリブも短マを走るウマでは無い……)
細かいものが色々ありますが、過ぎ去れば楽しい思い出……だったかな?
他にもマイルの悪魔むし君もおりますが、このチャンネルは超細かくて長いので割愛。
ちなみに地獄の一端はこちら
UCTリーグのマイルで強そうなウマが出てるのに引かないやつ
そういうことです。
シーズン3こそ、僕らが優勝出来る様に頑張ります。
強いウマ娘を引いたけど活躍の場がない!サポート強いの引いたのに使いきれない!チャンミ月例杯霧風杯以外に戦いたい!折角つけた知識を出していきたい!
そんな方、僕らと一緒に戦いましょー
ではでは
【ウマ娘】Rush&Dash紹介
始めに
最近色々対人戦やら対抗戦等、外部イベントにも力を入れているサークルが多い一方、ガチでやる人は徐々に減っている(というよりついていけずに脱落?)ように見えるため、人材の奪い合いはかなり熾烈を極めていると感じています。
そこで?ウチのサークルの強みを語り、勧誘活動に向けて有利に立つべくアピールしていきたいかなと思います。
Rush&Dashの歴史と概要
ダラダラ書いてもあれなので、箇条書きで
- 元々チムレで1位率を上げるためにあれこれ話し合ってた研究寄りのことをしてたけど、チャンミが始まってチャンミ頑張ろうサークルになった
- サークル主がプリコネ勢なので、所属していたReHDやトロイメライにいたメンバーが多め(プリコネ勢は全体の6割ぐらい)
- 年始からUCTリーグへの参戦。2月には霧風さん主催のサークル対抗戦に出場し、決勝トーナメント進出を果たす(全体5位の戦力)
- 今後も外部イベントや対抗戦等頑張っていこうというところ
- 去年まではAランク目標だったが、やる気ある人が入りやすいようにA+目標サークルにシフト。現在は200位前後
- 妹サークル「START:DASH」も作り、色んな人が参加しやすいように
当サークルの強み
①:因子周回やファン活に対する知見の多さ
当サークルでは世代間の相性を意識した周回や普段積極的に回らないウマの因子周回ルートの共有もあります。
目標レースに対して必要な親のスキルから、それに適したウマの因子周回のルート共有もあるため、重賞ボーナスを無理なく稼ぐのに悩むことは無いんじゃないかなと思っています。
また、サークルメンバーには1位経験者もおり、10億以上ファン数を稼ぐにはどうすれば良いのか等も共有することが可能であり、さらにファン数を伸ばしたい!という人もオススメ出来ると思っています。
②:外部イベントに対する研究
当サークルではUCTリーグというアドゴニーさん主催の対抗戦に参戦しています
現在Tリーグで2勝1敗、ポイント首位を走っております。まだ分からないので頑張って行きたいですね。
ここでもウチの検証班がチャンミ以外のコース場もしっかり検証しています。
(プリコネ1位チームでTL考察検証してたメンバーもおり、検証自信ニキが一定数います)
時には導き出される結論からこんな気持ちになることも……
(めちゃくちゃな継承やスキル構成を言われた瞬間のサークルメンバーの心境)
しかし、この作戦がばっちりハマって勝てた瞬間は「これが検証サークルの強さじゃい!」みたいな気持ちになることがありますね。
勿論育成するのは大変ですが、当サークルでは「UCTリーグ参加者のファン数は不問とする」というルールを設けています。ファン活とガチ育成を両立しなくても大丈夫なので、興味ある人は是非如何でしょうか。
同じくチャンミでも同様に考察検証しています
色々知見を得たい方は是非ウチのサークルは如何でしょうか。
③:積極的な情報共有
当サークルではSSR4枚以上の編成と3枚以下の編成に分けて育成ウマ娘の共有をしています。
どういうサポカでどういう性能が作れるのかを知ることが出来ますので、意外なカードから意外に強い編成が見つかることもあり、育成の参考になるのではないでしょうか。
また、こっちのスキルよりこっちのスキルの方が噛み合いが良いかも?みたいなアドバイスがあり、強いウマの作り方が分からない方にもおすすめです。
④:賑わうVC
先月取った情報ですが、22時以降のVC参加数の推移です。
今も大体10人前後はVC参加しており、育成や試走画面の共有、たまには別ゲー配信等行われております。VCでどの編成が良いのかやどっちのウマが強そうか等の相談も行われていますので、賑わっているところでウマ娘をしたいという方は如何でしょうか。
⑤:魔改造や好きなウマを走らせる人がいる
ウチには
どんなレースにもビワハヤヒデを走らせる人
どんなレースでもカレンチャンを走らせる人
どんなレースでもファインを走らせる人
がいるので、必ずしも強いウマだけ走らせる風潮は無く、ロマンを追いかけた育成に対しても前向きな風潮があります。好きなウマを走らせたいのにサークルメンバーに笑われるとかあれば、是非ウチとか如何でしょうか?
その他色々な情報
- イベントとして、毎月最初の土日のどちらかに因子周回強化日間企画を実施。神因子作った人には好きなロールを付与
- チャンミ終了後、サークル内最強決定戦を実施。勝った人には〇〇杯最強のロールを付与
- ファン数一番稼いだ人にはMVPの称号を付与
- 年100万以上課金した人に「天上の景色は譲らない」のロールを付与(現在8名所持)
その分課金圧はちょっと強いかも?
最後に
両サークル共に参加者募集しております!
ではでは
【ウマ娘】サジタリウス杯振り返り
今回も連覇ならず。3位となりました。
サジタリウス前
11月末に始まったピックアップが全てだった気がします。
冬オグリが猛威を奮うことは早い段階で分かっていました。引かない理由を一生懸命考えていましたが、引かない理由が浮かびませんでした。
結果、冬オグリで天井……引かない要素はないとはいえ痛かった(汗
冬ハヤヒデ2枚来たのは不幸中の幸い
問題はこれと同時にピックアップされたSSRマヤノとタイシン。流石に最低2天は覚悟しなければならず、こいつも引きに行ったら累計3天。流石に財布が破壊されてしまいます。まあ、スピードカードであればファインピックがあれば借りれるカード、泣く泣くスルーします。そしてこれをスルーしたことが全ての終わりでした。
一番最初に出来た上振れがこれなんですが、SRスイープ故にギリギリ足りず。最後光らなかったのが痛かったんですが、それにしてもスピード伸ばすのにこの後も苦労します。
SSRマヤノを引かなかったもう一つの理由は今回も逃げを採用させようと思っていたからです。逃げなら賢さはファイン以外は大体あるので、マヤノ借りれば良いやって思っていました。しかし、色々なパターンで走らせても逃げの勝率がさほど高くありません。正直噛み合ったパワーの高い追い込みに負ける事が多く、ちょっと逃げを採用出来ないなってなりました。
もう一つの誤算は月初に地固め因子の他に、10月末に天井したカフェを使いたかったんですが、スピードカードが手薄の中で理想的なステータスが作れず、試しに走らせてもゴルシタイシンに勝てないのでお蔵入りしました。
こうした結果、育成に時間が追われるだけでなくスキル選択が難しいクリオグリと、10月手を抜いた故に弱い追い込みしかおらず、手持ち的に強く作るのが難しいゴルシタイシンを育成しないといかん…ってなったのは大きな誤算でした。
もう一つはルムマの試行回数を怠ったことです。
たまに走らせた時、こいつの感じが大分良かったんですよ。身内とやっても勝てたので、これで完成したな!って思いました。
しかしこいつ、回復不発=即負けで予選初日まあまあ負けたんです。その時に「これは回復4積みしないとダメだ…」ってなりました。
上記のコーナーと冬を〇にすれば、深呼吸取れたものを……
最後に出来たのもこれ…中盤が(汗
とまあ結構粘りましたが、終始パワーを盛りつつ賢さを盛って、中盤が潤沢なキャラを作れませんでした
追い込みはこんなんでした。正直オグリに時間使いすぎた感ある。追い込みに優れた因子もさほどなかった……
予選~準決勝
初日16-4
2日目17-3
3日目15-5
4日目16-4
先月に比べて負けがめっちゃ増えました。正直完成しなかったなぁって気持ちがそのまま結果に表れて萎え萎えです。
決勝まで色々悩んだ結果、賢さが一番高く、回復4つ積んでいる一番上のオグリを採用します。先行で幸運な逃げが発動すれば勝てる!パワーも高いから結構取れる!
はずでした。
決勝
対戦相手は長距離Sを全員持っており、中盤スキルも潤沢に持っている相手でした。
自分の冬オグリは出遅れから先行逃げ状態に失敗。終盤入る直前に奪い返すも、馬郡が狭く、上がってきたカフェに抜かれて負け。色々持ってなかったです。
振り返って
正直スピードカードの手持ちの少なさで、自分の中で気持ちいいウマが中々作れず、それを作ることに時間が取られて他が疎かになる。分かってはいたけど、どうしても先月しっかり作れたという部分からその気持ちに引きずられました。よく考えたら先月引いたのはカレンチャンなんだから、それがあまり機能しない長距離では何も強化されてないのは当然な訳です。
だから、15000~走れるウマに拘らないで、そこそこなオグリを作り、追い込みに時間を注ぐべきだったなぁというのは反省。
もしくはSSRマヤノ引きたかったですね……無理してでも引くべきだったのかなぁ…とは今でも思ってたりします。まあ、2月にはファインが完凸出来そうなので、そこからは少し楽になりそうです。
後はルムマをもっとやって、どういうウマだと勝てるのか?安定性は?勝ちパターンと負けパターンは?ということに拘っても良かったかもですね。逃げ因子は潤沢にあるのだから、あまり無い追い込み系捨てて水マルウンスとかでも良かったかもしれません。もしくは追いこみ因子頑張ることに力入れても良かったかもしれない
来月から
大きな変化があります。
来月から妹サークルが出来ます。というのも
新年からUCTリーグに参加するからです。これを出るためには強い人を勧誘出来る余地があるA+サークルの実績を作る必要があり、休憩サークルとガチサークルで2分した方が良いなと思い、こうなりました。
中々面白い企画なので、出る人でバチバチやりたいですね。戦略面もありそうで、新年早々面白そうです。
こっち目標に頑張りましょー
ではでは。
【ウマ娘】今から始める有馬記念-Part2-
練習モード良いですね。自分は1mmも育てなくても同じぐらいのつよつよウマ娘を外から拾って走らせて、実値が取れる訳ですから
さて、ここからどう変わったのか。今のトレンドは?クリスマスハヤヒデや冬オグリの参加でどう変わったのか?
検証
外のトレンドを抑えるには、ルムマ一生懸命走らせるよりも、youtube配信動画を抑えた方が実のトレンド抑えやすい感あります。基本的にはyoutuberが「これは強い!」って言われたウマが多い感あります。
こういうのを眺めるのが一番確実感あります。
概ね言われているのは以下の通り
- 追いこみ強いぞー
- 逃げも意外に行けるぞー
- 差しもまあ継承固有等でワンチャン
- 先行は基本厳しいが、クリオグリは良い感じ
先行
菊花と大きく違う点として「逃げが意外にいけるぞ!から、先行疑似逃げが期待出来ない」があります。今まで先行アンスキ積んだマックインが菊花ではそこそこ?活躍していましたが、今回は厳しいと見ています。
こういうテイオーやマックが逃げにも追いこみにも全く勝てません
勿論逃げ0-1なら行けるかもですが、そういう構成になる確率は菊花より少なさそうです。
ただし、クリオグリだけは先行でも別格です。最近は深呼吸の箇所を中盤回復(好位追走やピュリティ等)にして終盤接続を狙うオグリが人気のようです。終盤接続狙うと下手すると水マルウンスを抜いてアンスキすら発動する可能性があります。今後も見据えると継承固有役にもいけるし、脚質不問で回復位置次第でいつでも最速加速が狙えるオグリは引いても良いのではないでしょうか。
ただし、今回の話でいえば先行冬オグリ出すなら逃げは必須でしょうね。縦長の展開にしないと後ろの脚質に100%差されます(※)
オグリをエースにするなら逃げ2入れて縦長を誘発したいですね。もしくは逃げ1先行1追い込み1にして保険を利かすか、先行1追い込み2にして疑似逃げ誘発するか。自分の手持ち次第かなと思います。
※相手に依存せずに自分の構成だけでオグリの勝ちを拾うなら
追いこみ
拾ってきた中では猛威を奮っているタイシン。
直線コーナー両種持ちは中盤の上りが違いましたね。眠れる獅子不発も懸念していましたが、逃げが縦長の展開作ると割と出ていましたね。
やはり迫る影は強く、そこから先行がいると固有もまあまあ誘発して、強い時は3-4馬身ぐらい差をつけて勝つ時がありました。
やはりタイシンゲーか?
問題はこういう賢さがそこそこあるゴルシ・カフェが一定数いる時です。
- ゴルシ・カフェが固有を出す
- 中盤直線で外側を埋める
- 垂れた逃げや先行にタイシンが追いつきブロックされる
- 外にいきたくてもゴルシ等が邪魔で前にいけない
というブロック負けがそこそこありました。
ゴルシは無微課金の強い味方なので、ルムマ以上に本戦は多数散見されると思います。圧倒的能力差あればタイシンはゴルシの前にいるので問題ないですが、同格のゴルシがタイシンの前か横にぴったりいると、もしかすると安定しない可能性があります。
そういう事故もあるので、タイシンワンエース2デバフみたいな構成は避けた方がいいかもしれません。
逃げ
ここまで色々仕上がった水マルが作れれば(これはクールダウンが有効回復しないと失速するけど)割と1位狙えます。ただし逃げ2だとちょっと厳しそう?
逃げでもいけるにはいけます。特にウンスが出ればよっぽど後ろが詰まっていないと中々捉えられません。
しかし、逃げもいける!と色んなYoutuberが語っているので、逃げもそこそこいそうな気がします。地固め必須じゃないのも割と追い風。そんな時に出てくる水マルをウンスが抜けるのか?ちょっと不明ですね。ウンスエースならサンタハヤヒデ固有は積んであげたいところ。何ならグッチュも積んで良い。
差し
あまり語られていません。むしろ差し系の固有は強いから、それを因子継承して追い込み系に積んであげたいねってのが話題になっているぐらい。
勿論勝てない訳ではないですが、追い込みがほぼ確定で加速が出るのに対して差しは若干条件がきついので、その点は向かい風。使いならしっかり愛を持って強く育てましょう。ライバルはゴルシタイシンとかですから。
今の自分
冬オグリ引いたので、オグリエースにしつつ、逃げ2構成を考えています。やはり追いこみ馬郡飲み込まれ不発系は怖いと言えば怖い
同軸でカフェ・タイシンも育てつつトレンド見てメンバー選定します。
10日までは因子強化期間
- 逃げ:冬ウマ地固め直コ勢いコナ回持ちのウンスハヤヒデブルボン辺りを視野に。ウンス水マルに付ける想定で。マックインは元々長距離持ちがいるので、それを採用
- 先行:冬+好位狙いのクリーク育成。長距離適正付けてしっかり白スキル狙いたい
- 追込:追込因子軸のルドルフは完成。長距離因子軸のドーベルに付けるためにオグリ育成中。
3種類育成は中々しんどいですが、因子周回捗りますねw
まあ頑張っていきましょ
【ウマ娘】スコーピオ杯振り返り
8月から3ヶ月ぶりの勝利でした。そして、アオハル杯始めてから初の勝利です。
スコーピオ杯前
前回のライブラ杯で以下の感想を呟きました。
頑張らないという選択を取った時、振り返ることがないことに気づいた。それぐらい今回のチャンミは振り返ることがない……妥協して運ゲーに任せたけど、運が足りませんでした。しか言うことがないから。
— よーめい (@toramusi789) 2021年10月28日
頑張らなくても勝てるは事実だが、それはちょっと寂しいのでもう少し頑張ろ。
手を抜くと勝っても負けても不完全燃焼に終わるんだなって。せっかくのチャンミ頑張るサークルなのにサークル主が手を抜くis何?って感じなので、もう一度頑張ろうと決めました。
11月頭に発表あり、本命通り秋天想定が来ました。
- 逃げも強いが先行(タイキ赤マル)も強い
- 差しもモンクエル秋シチーがいけそう
- 雨左と地固め育成が難点
検証するならまずは試作版を作ろうと、モンクエルタイキ水マルウンス辺りを作って試走しましたがどれもイマイチ。11/10ぐらいまで因子育成を軸にレンタル終わったら本育成してたんですが、パッとしないウマが続きました。またダメなのか……俺は……
その時にこいつが頭をよぎります。
賢さのパワーに不安要素があり、これの上振れを信じつつイベント完走しつつ距離適性を付けるのは難しい……ネイチャは集まり悪いし差し以外ではイマイチ。こいつなら集まりやすいしイベントも一発で切れる。今の俺に足りないのは賢さサポ!
とはいえ、ファイン復刻来たら諦めるつもりでしたが、来たのはキタサン復刻だったので、カレンチャン引くことを決めます。
無事?2天で完凸。最初の100連は調子良かったのに、その後200連ぐらい息してなかった。つら…
しかし、俺のウマ娘育成に変化が起きます。
なんと評価Sのウマが量産出来るんですよ。今まで評価点14000ちょいのA+が一つの壁だったのに、急に14500〜15200ぐらいのウマがガンガン作れます。力こそパワーを感じましたね。
概ね感触は高めたので、まずはタイキシャトルから育成しますが中々強く出来ません。タイキ用の因子を作っていなかったので、相性値が低く中距離Sが中々付かない……でも先行で水マルウンス抜くんなら中距離Sはマスト……やはり俺は下手くそなのか
いや、違うだろ。出来るまで周回するんだろ?何諦めてるんだよ?
土曜日に今日は籠ると嫁さんに伝え、タイキ育成根詰めてました。何回やり直したかな?6〜7時間ぐらいずっとやって、やっと出来ました。
スピードは若干足りないけど、概ね悪くなさそうなタイキが出来ます。やはりやりきる!と思えば作れるんです。100回やっても付かないなら101回やれば良い。
次に考えたことは3構成。先行も差しも相手依存で不安要素があったのと、サークル内のルムマでS+ウンスに逃げ切られた状況を考えると、そこそこ強い逃げが作れたら相手に依存しないレース展開が作れそうだなと判断。やはり水マルから逃げられないということですね。水マル出すなら逃げ1憤死を避けるための対の逃げが必要だなーとウンスも用意すると決めます。ヴァルゴ杯で辛酸を舐めた構成に対してリベンジの意味もあります。
地固め付けるの大変?大変だからこそ他と差をつける所ですよ?
やり切る気持ちで逃げも作成
ようやくルムマでもそこそこ勝てるウマが完成しました。ヴァルゴ杯では15000超える逃げを作れなかったので、ようやく自分の中で壁を超えた感じがします。
予選
初日17-3で雲行きが怪しくなります。まあ色んなウマを試してたのもありますが、普通に地固め中距離S持った水マルが走ってたり、差しに差されたりと事故を防げないレースが何度かあり不安は増します。周りに聞くと「まあ負けないわー」みたいな人が多かったので、ほんまに?みたいな。
いうて地固め水マル作るの大変なんだけど?みたいな。
2日目は19-1でようやく起動に乗った感じがしてきました。メイン構成で横綱相撲すれば負けないレース作れるなって。
準決勝
初戦5連勝でサクッと通過。たまーに構成負けや展開負けもありますが、初日18-2・2日目18-2で通過。特に2日目はいつも15-5とか14-6とか引くので、2日目18-2は過去最高の戦績が引けて自信が確信に変わります。これなら決勝自信を持って送り出せると。
最終戦績はこんな感じ。やはり勝つのは水マルって感じ。たまにウンス。逃げ1先行1デバフ1の時はタイキが勝ちますが、逃げ2だと結構薄いですね。
決勝前夜
これまでの試合を考えると編成は
- 逃げ2先行1
- 逃げ2デバフ1
前者は横綱相撲です。自分のウマに小細工は通用しない。正面から叩き潰すって考え方。その代わりスタミナには若干不安があるのでダブルデバフ構成には一縷の不安を残します。また、スタミナ削った代わりに攻めに特化したウマにも負けます。
後者は自分の逃げに自信を残しつつも後ろからの強襲や攻め特化潰しの構成。準決勝勝率が良かったのはこっちの構成です。
でも考えるんですよ。あんだけ時間かけて完走した瞬間声が出たタイキシャトルを晴れ舞台で走らせないの……なくね?と。勝率じゃなくてせっかくの決勝の晴れ舞台でタイキの走り見たいじゃん?って。
デバフネイチャ入れるか入れないか悩んだけど、今月特に手塩にかけて育てた3人を晴れ舞台に出したいので、タイキ採用することにしました。
— よーめい (@toramusi789) 2021年11月27日
これで負けたなら悔いはないぐらいには頑張れたと思う。後は天に祈ろう。 pic.twitter.com/NsBz1luGQJ
ここまでやれたら悔いはない。最後に水マル更新出来なかったのだけは心残りだけど、まあそこはしょうがない。
決勝
正直格下相手でした。マッチングはラッキーすぎましたね。
初手水マル出遅れ、道中赤マルにハナ取られた瞬間生きた心地がしませんでしたが、タイキの位置が良いことと、ウンスがハナを取り返したことでなんとか気持ちが戻ります。
ウンスのアンスキ出た瞬間勝ちを確信。タイキのスピスタもベストな位置で出て、タイキがそのままウンスを差し切り。後ろのグラスが結構良い位置で乗り換え固有と出てたので危なかったですね。中距離Aで妥協してたら死んでました。
レオ杯以来3ヶ月ぶりの優勝です。アオハル杯始まってから全く強いの作れない勝てないの日々だったので、素直に嬉しいです。
振り返って
至極当たり前の結論でした
金と時間と熱意をかけたら強いウマが作れる
ここを知識がーとか運ゲーがーとか、上振れがーとか逃げたらあかんのですよ。ここから逃げなかった時に勝っても負けても後悔しないウマ娘ライフが過ごせることにね。
とはいえ人に出来る時間には限界があります。そんな中でも自分なりのベストを尽くして今後もやっていきたいですね。
宣伝
人が集まらなくて大変です……遊びに来てくれる人募集します。大体VCにいるのでダラダラしながらやりたい人は是非ー